10節終了時点で、既に4敗目です。
今日も勝手に振り返ります!
2016J2リーグ第10節
ケーズデンキスタジアム水戸 4/29 17:00kickoff
ジェフユナイテッド千葉 0 ー 1 水戸ホーリーホック
(前半 0 ー 1)
(後半 0 ー 0)
スタメン・選手交代
GK 佐藤 優也
DF 阿部 翔平
DF 近藤 直也
DF イ・ジュヨン
DF 大久保 裕樹(71分 → オナイウ 阿道)
MF 井出 遥也
MF 富澤 清太郎
MF 長澤 和輝(58分 → 北爪 健吾)
MF 町田 也真人
FW エウトン(62分 → 船山 貴之)
FW 吉田 眞紀人
ベンチメンバー
GK 藤嶋 栄介
DF 北爪 健吾(58分 ← 長澤 和輝)
DF 若狭 大志
MF 佐藤 勇人
MF 小池 純輝
FW 船山 貴之(62分 ← エウトン)
FW オナイウ 阿道(71分 ← 大久保 裕樹)
得点
警告/退場
45+2分 エウトン 警告③
スタメン・フォーメーション

スタッツ
シュート:8-7
GK:6-11
CK:4-6
直接FK:12-11
間接FK:2-2
オフサイド:2-1
PK:0-0
第12節時点(暫定)
J2リーグ 12位
勝ち点 14
得点 10
失点 11
得失点差 -1
完封試合 4
勝ち①②③④
分け①②
負け①②③④
今季得点
吉田 眞紀人①②
長澤 和輝①②
富澤 清太郎①②
船山 貴之①
山本 真希①
エウトン①
オナイウ 阿道①
今季警告/退場
エウトン 警告①②③
アランダ 警告①②
多々良 敦斗 警告①
山本 真希 警告①
イ・ジュヨン 警告①
井出 遥也 警告①
連敗です。
大敗した前節山口戦よりも出来の悪い。
今季ここまで最低の試合だったと思います。
私は、結果に関わらずジェフを応援し続けますが。
こんな試合繰り返したら。
本当にサポーター減ってしまうよ。
そんな試合でした。
今日も、振り返るの嫌なんですが。
今日も勝手に振り返ります!
前節山口戦では。
戦い方・フォーメーションを変えて。
相手の弱点を露にし。
相手の弱点を突く事も出来ましたが。
逆に自分達の弱点も大幅に露呈し。
あっさり失点を重ね。
2-4の大敗。
建て直しを期待された今節。
関塚さんは、スタメン3人代えてきました。
アランダは負傷欠場ですが。
多々良・船山が外れ。
多々良はベンチからも外れ。
代わって大久保・也真人・エウトンがスタメン。
大久保は右SB、也真人は右SH、エウトンは2トップ。
アランダ欠場で注目のボランチに、遥也が入りました。
そして多々良に代わって、若狭が久し振りにベンチ入り。
関塚さん、船山外してきました。
私がプレビューで書いた、“ジェフの背骨”の一人。
これは、試合に大きく影響したと思います。
そして、アランダが負傷欠場のボランチ。
関塚さんは、勇人をベンチに置いて。
遥也をボランチで起用。
これも、試合に大きく影響したと思います。
ここからは、少し厳しい事を書きます。
まず、今日の試合をスカパーで見ていて。
チームが“何がしたいのか”、これがまったく見えなかった。
テレビ参戦なので。
スクリーンに映っていない部分の事は分からないので。
あんまり偉そうな事は書けませんが。
どうやって攻めるのか。
どうやって守るのか。
選手が個々で戦ってはいるのですが。
チームで何をしたいのか。
これがまったく見えてこなかった。
船山外したら。
攻撃のスタートの形も作れない。
ボランチに遥也置いてるのに。
その頭の上を、ロングボールが飛んでいく。
関塚さん始めとした指導陣の大きな課題だと思います。
ただ、それだけではなく。
選手にも、大きな課題があると思います。
関塚さんの課題だけではないな。
これが、酔っ払いの正直な印象です。
ちょっとここから語ります!
船山は、確かにここまでの試合で。
決定的な場面で、数多くシュートを外し。
ジェフが流れに乗り切れない原因の一つではありました。
ただ、ジェフの攻撃の。
ほぼすべては、前線で船山がボールを受ける事から始まる。
ディフェンス他過剰な役割を与えている。
これも事実と思います。
私はプレビューもどきで。
“背骨”の4人は、余程の事が無ければ代えてはいけない。
変えるならば、余程の覚悟を持つか、football変えるか。
そんな事を書きましたが。
今日の試合、船山を外して。
どうゴールに向かっていくのか。
まったく見えなかった。
船山を外すならば。
船山抜きで、どうゴールに向かっていくか。
これを本当に、5日間練習出来たのか。
出来ていないのに、船山外したのか。
それと、アランダ欠場のボランチ。
本職の勇人をベンチに置いてまで。
遥也を1列下げる必要があったのか。
船山外して、唯でさえ攻め手が無いのに。
遥也1列下げたら。
ゴールに真っ直ぐに向かって行く選手が。
誰一人いなかった。
遥也をボランチに置いているのに。
後ろから、エウトンと眞紀人に向けたロングボールばかり。
何の為に、遥也1列下げたのか。
プレビューもどきで書きましたが。
関塚さんは、古いタイプの根性論的な指導をする印象です。
ゴールの遠い船山と。
前節直接的に失点に絡んだ勇人。
懲罰的な意味でのベンチだったのかは。
正直な所分かりませんが。
2人を外してどう戦うのか。
これが、まったく見えませんでした。
これでは、批判されてもしょうがない采配だったと感じます。
ゴールは遠いけれど。
船山抜きの攻撃は、現状考えられない。
後半途中から船山をエウトンと交代させ。
その後、水戸の疲れもありましたが。
多少は攻撃の形が見えてきた事で。
それがはっきりしてしまいました。
遥也は。
今は、前にいて。
ゴールに直接自分で向かっていくからこそ。
チームの攻撃をリード出来ている。
1列下げたら、現状その代わりがいない。
遥也自身の、プレーの幅を拡げる為に。
ボランチ起用って、あると思いますが。
今は、そんな状況ではないし。
敢えて今、分かっててそれをしたのならば。
何故船山外すのと、同時にしたのか。
勇人に関しても。
前節直接失点に絡んでしまい。
その後多少落ち着きの無いプレーもありましたが。
後半は持ち直し。
富澤との関係も、よくなっていた。
前半開始早々から、アランダの怪我で急遽出場して。
45分の出場で、再び交代させられる程のプレーでは。
なかったと思います。
失点の場面の印象が強いだけで。
プレー自体が悪かった訳ではない。
新聞も、まともな点数付けていましたし。
大体失点の原因の半分は、阿部ですから。
どういう理由からかは分かりませんが。
船山外して、遥也をボランチに。
この起用に対しての。
対策というか、どう試合を運ぶのか。
それがまったく見えない試合でした。
プレビューもどきでも書きましたが。
関塚さんは、この辺が本当に下手だと思います。
これが続くと。
昨季の中盤戦以降みたいに。
選手のメンタルがどんどん低下し。
チームの雰囲気が悪くなってしまう気がします。
私は、関塚さんに対して。
オシムさんの様になってくれ、なんて決して思っていません。
ただ、選手が万全のメンタル・フィジカルコンディションで。
試合に望める様に。
それだけは、最低限お願いしたいです。
私は、クラブが決めた事ですから。
関塚さんを信じて、ここからも共に戦っていきますよ。
ただ、戦術云々の前に。
選手のメンタル・フィジカルを、高くキープする事。
これだけは、最低限やっていただかないと。
いつまでも、そうは言っていられなくなってしまいます。
今日は、もう一つ苦言を。
今日の敗戦や、ここまでの結果に対して。
選手にも、大きな責任があると思います。
まず一つ目。
今日も、試合開始から。
身体が重そうな選手が多数。
はっきり言うと。
今日の水戸は。
あんまりいい出来ではなかった。
その水戸に。
出足とか勢いで。
ジェフは完全に遅れを取っていた。
戦術がどうとか。
そういった、難しい話の以前に。
選手の動きが重いし。
イーブンなボールに対しても、ほぼ負けていた。
二つ目。
確かに関塚さんからの。
指導や指示があやふやであっても。
選手が、ピッチで自分で出来るプレーが。
ちっとも出来ていない。
監督からの指示が曖昧で。
何をやりたいのか、迷っている選手が多かったですが。
ピッチに立った時点で、もう監督は何も出来ないのですから。
自分達で、もっと考え。
互いに話し合い、意見しながら。
試合を戦ってほしかったです。
例えば、エウトンと眞紀人の2トップ。
2人共、ロングボールに競って活きるタイプではないし。
なおかつ、2人の近くでプレーする選手がいない。
それなのに、無策にロングボールを蹴る。
これは、戦術の問題ではなく。
出足や勢いで、完全に水戸の選手に負けていた。
ジェフのすべての選手の問題です。
出足で負けているから。
余裕が無くなる。
ディフェンスラインの選手やボランチがボールを持っても。
誰も、パスコースを作る様な動きをしない。
みんな突っ立って、足元でボールを呼んでいる。
相手がきっちり守っていて。
局面局面で厳しくきているのに。
足元のボール要求するだけでは。
footballにならない。
船山と阿道が出てくるまでは。
本当にこんな調子でした。
三つ目。
ゴールに直接向かっていくプレーが、まったくない。
相手ゴール近くまでボールを運んでいるのに。
相手ゴール前でのプレーの選択の。
最優先が、シュートや自分でゴールに向かっていくプレーでは無い事。
これも毎回書いていますが。
今季の、本当に大きな課題と思います。
まずゴールに向かう。
この意識が薄いから。
プレーの選択が遅い。
だから、簡単に相手に詰められる。
ジェフがカウンターを仕掛ける場面でも。
丁寧に、相手が戻ってくるまで待ってる。
相手のディフェンスが優れているとか、そういう訳ではないのに。
特に也真人。
也真人が入ると。
高いポジションでボールが動く様になるのですが。
也真人自身が、まずゴールに向かうってプレーを選択しない。
これは長澤も同様なんですが。
簡単にボールを下げたり、ゴールから遠ざかるプレーを選択する。
相手ディフェンダーは。
心の中で、ありがとう!って思っていると思う。
何故ゴールに向かわないのか。
相手ゴールに迫っている場面で。
何故ゴールの確率の高いシュートを打つ事を最優先しないのか。
船山外して。
遥也が1列下がって。
誰も直接ゴールに向かっていかない。
これではfootballにならないし。
前で、本気でゴールに向かって仕掛けないから。
ボランチだって上がっていけない。
選手の課題を三つ書きましたが。
正直これでは。
関塚さんが云々の前に。
チームで戦えていない。
まだ、本当は。
ディフェンス面の課題もあるんだけれど。
ちょっと自分でもつらくなってきたので。
今日はもうお仕舞いにします。
ジェフは今、とても厳しい状況に置かれています。
今必要な事は。
選手が、メンタルとフィジカルが万全の状態で試合に挑む。
そういう状況を、関塚さん以下指導陣が徹底する事。
選手は選手で。
もっとリスクを掛けてでも、勝負にいく姿勢や。
試合の展開、自分達の置かれた状況に応じて。
自分で考えながら走る事。
最低限、走って戦う姿勢。
そして、自分でゴールに向かう姿勢。
これを、強く意識する事。
今は戦術だとかフォーメーションだとか。
チームとして、それ以前の話だと思います。
失礼な事を書くと。
少しも出来のよくなかった水戸相手に。
球際やセカンドボール争いでほぼ勝てず。
シュート8本しか打てずにノーゴール。
関塚さんの事が。
大いに批判されていますが。
私は、まず選手の意識が変わらなければ。
誰が監督やっても。
それこそグラウディオラが監督になっても。
結果は変わらないと思います。
シュート打ってゴール決めなければ。
勝てる訳がない。
当たり前の話ですが。
それを忘れている選手が多過ぎる。
唯一自分でゴールに向かっていく船山外して。
ゴールに向かって仕掛けられる様になってきた遥也1列下げて。
ミドルシュート決めてる富澤が上がっていく場面も作れず。
関塚さんと今日のスタメンは。
何がしたかったのか。
GWの連戦ですから。
チームを建て直す時間も少ない。
まずは、今季始動時に。
自分達が目指そうと考えたfootballを。
全員で思い出す事。
攻守の切り替えを早くし、タテに速く仕掛ける。
これを、もう一度思い出す事。
ここから始めるしかない。
もう言い訳出来る期間は終わったと思います。
ただ、まだまだここから挽回は出来る。
今季のジェフに集った選手は。
皆、俺のプレーでジェフを昇格させると意気込んで。
ジェフに残留・加入してくれた選手と思います。
昇格がプレッシャーだとか。
今更つまらない事言ってないで。
初心を思い出し。
ここから、前に進んでほしいです。
footballには。
急にチームが強くなるMagicも。
決定力が10ポイントプラスされるイベントも。
完璧な戦術もありません。
日々愚直に努力を続け。
週末に勝てる様に、footballを追求していく。
それを続けるしかありません。
私は、関塚さんに対して多いに不満ですが。
同様に、選手に対しても不満です。
プロのfootball playerなんだから。
成功や実績は、自分の力で掴み取れ!
監督に言われた事しか出来ないのならば。
それ以上のレベルには、当然昇れない。
それを、すべての選手に求めたいです。
酔っ払い、明日も仕事なので。
もう終わりにします。
テレビやTLで見る、7連休とか10連休とか。
夢みたいな話です。
酔っ払い、盆暮れ正月も。
そんなに休めないですから。
次のホーム・讃岐戦は。
子供との旅行と重なってしまったので。
プレビューと試合観戦記はお休みします。
今日のボロ負けの。
次のホームゲームに参戦出来ないのは。
正直つらいし、申し訳ないとも思いますが。
footballの試合よりも、人生大切な事はある。
5/3は、子供とカレー作りながら。
ジェフの勝利を願っています。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
HP作りました。
犬小屋(酔っ払った犬(♂)のお家)
こちらも是非宜しくお願いします!
今日も是非ポチっとご協力お願いします!

ジェフユナイテッド千葉 ブログランキングへ
今日の一言「色々書いたけれど、俺はまだ何も諦めていないぜ!」