2017年4月15日 第8節のレノファ山口とのアウェイ戦。1-0でジェフが勝ち。 公式データはこちら。
90分間のすべてのプレーにおいて、
攻撃に貢献したプレー、守備に貢献したプレーにプラス評価をつけ、
攻撃のミス、守備のまずいプレーにはマイナスを付与。
それらの合計値を貢献度として表にし、
貢献度の優劣と出場時間を考慮して、10点満点で採点。
≪貢献度・採点表》
《選手採点》
8.0 町田
7.5 高橋 佐藤優也
7.0
6.5 熊谷 近藤
6.0 北爪
5.5 (ラリベイ) (菅嶋)
5.0 キムボムヨン 若狭 サリーナス 清武 船山
- (羽生)
()は出場時間が短い選手。
[リンク]アランダ/サリーナス/ラリベイを日本に連れてきた代理人
《総括》
・試合内容としては、エスナイデル監督がやりたかったことが出来て、非常によかった。名古屋線と同様にボール支配率が高く、守備でもボール奪取を繰り返すので、見ていて面白いサッカーになる。
・町田が攻守にいい働きをしていて、最も高い貢献をした。特にハイプレスの時のボール奪取、相手へのプレッシャーでミスを誘う動きが良い。
・高橋が試合ごとに成長を見せていることがわかる。Jリーグで7試合出場しただけで成長しているのだから、末恐ろしい19歳だ。19歳の誕生日おめでとう。
・佐藤優也が準MVPに値する活躍を見せる日が来るとは思わなかった。散々、ボロクソに言ってきたが、この試合での貢献の高さは否定できない。
・キムボムヨンは攻撃面では良さを発揮していたが、守備の対応が悪い場面が目立つ。
《2017シーズンの採点表》
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