ジェフ千葉2-4大宮アルディージャ | ジェフ・ゲバラ

ジェフ千葉2-4大宮アルディージャ

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絶対に勝たなければいけない試合であんなミスで失点しては話にならない。前半で試合を壊してしまった。CKのカウンターを安易なミスから失点するなんて近頃のJリーグでも見られなかったお粗末なプレー。あきれました。

とにかく攻撃のまずさから失点をまねいているのは明らか。獲られ方がとにかくまずい。そのポジションで奪われてはいけないところで余計なことをしようとしてボールを失っている。シンプルにプレーしておけばチャンスになるのにもかかわらずだ。

先制点は坂本が攻撃に出て行ったところでボールを奪われカウンターから1対1を作られてデニスマルケスにやられている。ようは攻撃に移ったときのリスク管理がまるで出来ていないということだ。サッカーにおいて守備と攻撃は一体でなければならないが、キャンプからやってきた守備の構築と、今日のような攻撃的な試合運びが連動しているとは思えない。これでリーグは6試合を消化した。この6試合、出来が悪いうえにツキもない。この先4試合の中で内容をともなった勝利を期待したい。

やはり新居の存在は大きい。今日は特にDFラインとの駆け引きは特筆すべきでしょう。あの動きでDFラインが下がり歪み始めた。新居が入ることによる相乗効果で巻と青木が生きてきました。相手ゴール方向へのルーズボールに対する強さ、DFラインとの駆け引き、ゴール前でのポジション、ボディバランス、ストライカーとしてのポテンシャルは計り知れないものをもっている。怪我上がりでまだ90分できないかもしれないが、この先スタメンで使い続けてもらいたい。

下村は狙って奪いにいったところをかわされる確立が高すぎる。守備のバランスがくずれてピンチになるのはいつもこのパターンだ。パスコースを限定するわけでもなく、攻撃を遅らせるわけでもなくただ飛び込んでかわされる、またはファールする。動けるのはいいがバランスを崩しては意味がない。阿部は狙って奪いにいったときは確実に奪ってチャンスにしていた。この辺のリスクの取り方や判断が阿部との大きな違いだ。それと、プレスされたときに右足アウトサイドでターンするクセは読まれて狙われてます。

馬場と工藤の使いどころが難しい。攻撃で工藤が冴えないのが痛い。馬場は新居とのコンビが良かったけど組織的な守備でフィットしていなかった。それを考えると先発で使うのはなかなか難しい。かといって工藤の出来がいいかというとそうでもない。

同点ゴールのアシストにつながった米倉の読みは見事でした。

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