随分とご無沙汰してしまったブログ。

秋は本当に忙しく、心身共に疲れてしまい・・・暫くブログを放置していまっていたのに、久々の記事のタイトルがこれだなんて・・・。

 

すみません、吐き出します。

寝れない位、嫌な気持ちになったので、お許しくださいませ。

 

今日の夕方、小太郎の空手にバスに乗って行きました。

乗り換えは、電車の駅前のターミナル。

バスを待っていたら、小学5,6年と思われる男の子5人のグループが

私達の横を通りかかりました。

すると、私の前で、その子達が

 

『チン、チャン、チョン!』

 

と大声で何度も言い出しました。

5人が声をそろえると、それはそれは、凄い音量。

自分の目を手で細めて言う子もいました。

 

帰宅ラッシュの時間だったので、少なくとも50人は私の近くでそれを

見ていたはずです。

 

無視していたら、中国語の真似をし出す子もいて、(勿論話せない)

止む気配なし。

あまりに凄いので、

 

『私は、中国語はわからないので、何を言っているのか理解できません。チンチャンチョンとはどういう意味ですか?』

 

と言いました。

しかし、調子に乗って止めません。

再び、

 

『私は、日本人なので、何度言われても分かりません。』

 

と言うと、ようやく立ち去りましたが、3,4分は大声で言われたと思います。

 

今迄、道行く人に、「ニーハオ」や小学2,3年生に「チンチャンチョン」と

言われた事は何度もあります。

でも、帰宅ラッシュ中のバスターミナルで、大声で長時間言われた事は、10年以上住んでいてありませんでした。

 

気持ちを取り乱してはいけないと自分に言い聞かしながら、大勢の前で、言われる自分。正直、きつかった。

でも、それ以上に悲しかったのは、自分の子供達の前で言われた事。

 

小太郎は、小学校で「チンチャンチョン」と言われて悲しい思いをした経験があるので、状況が全て理解できていました。

小太郎の顔が硬直して、ずっと下を向いていたんです。

凄くショックを受けてしまい、私の顔も暫く見れなかった位。

 

自分の母親がアジア人が故に起こった出来事。

大勢の前で、さらし者のようになってしまった事をどう思ったのかなぁ?

 

怖くて、きけません。。。。。

 

自分の母親が、スイス人だったら良かったのにと思ったのか・・・親を選べなくて悲しいと思ったのか・・・・私には分かりません。

 

でも、一緒に立ってバスを待っていたので、子供達も巻きこんでしまって、可哀想な事をしてしまいました。

 

『嫌な思いをさせてごめんね。』

 

とだけ言いました。

 

小太郎は、大丈夫よと言ってくれたけど、やはり気になったのでしょう、帰宅して、すぐ大太郎に言ってました。

 

それを見て、家に帰った安堵感もあって、私の目から涙が・・・。

 

5人の男の子達のうち3人は、どう見ても外人。旧ユーゴスラビア系の顔付でした。残りの2人は分かりません。

自分も外人なのに、同じ外人の私に向かって言うんだね。

外国人だからこその大変さも分かっているはずなのに。

心無い言葉の数々も、公共の場で大声で言えば楽しかった事でしょう。

 

この問題とは死ぬまで付き合っていく事は分かっているけど、今日は、

今迄で一番辛かったです。

数日は、頭から離れそうもないなぁ。

本当は、そんな事にショックを受けている場合ではないんだけど、頑張れ~、私。