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Re:shock lyrics

35歳からの離職日記

ご近所の好きな場所をいくつかご紹介。

まずは
①KAVE cafe
ちょっと前の流行りの感じのカフェ。
カプチーノ安いし、FreeWifiありで居心地抜群。





②AP Cafe
今っぽいシンプルなカフェ。
アジアンモダンなテイストと
外の世界観とのギャップも面白い。
ラテのトールサイズ、長居するには嬉しいサイズ。







③近所のナチュラルフードのスーパー内のデリ。
本当に美味しい。
メニュー多すぎていつも悩む。
地元のストリートの名前のメニューとかもあって面白い。
パトロール中の警察官も御用達。



④Rookery
まだ行ってないけど気になってるところ。



某テレビ局の、
シェアハウスを舞台にした番組のような
恋愛模様は全くない、
僕のルームシェア生活ですが、
メンバー紹介をしたいと思います。



まずはメンバーの前に状況から。



舞台はニューヨークのブルックリン。

マンハッタンの家賃の高騰により、

アーティストたちは生活、活動の場を求め

20数年前よりブルックリンに移りはじめ、

創作や生活の場を築いていった。


そんな彼らが住み始めることによって、

治安も悪く、何もなかった街に、

ライブハウスができ、カフェができ、

ギャラリーができ、

街の治安も改善されていく。

次第にアーティスト以外の人間も住むようになり、

スーパーができ新しい住宅ができ、

街の高級化につながっていく。



そしてアーティストたちはまた

次の場所を求め移っていく。



そうした流れの中、

ブルックリンのダンボ地区、

ウィリアムズバーグ地区と、
そうした街は変遷し、

今現在、進行形なのがここブッシュウィック地区。



そんな街のとあるアーティストロフトが舞台です。



2013年10月末、
アメリカ人の女の子4人で生活していた
ロフトの1部屋の契約が終わり、

新たにその部屋の契約をしたのが、

日本人男性の安藤さん。

僕より2歳年上のお兄さんです。

彼が11月より、リースオーナーとして
この部屋を運営していくことに。




ではメンバー紹介。



「安藤さん」

日本人男性。

綺麗好きで、見た目も人当たりもとても優しい、
この部屋のリースホルダー。

部屋のメンテナンスや、
入居者の応募や案内に毎日忙しい。

おっとり優しい印象とは別に、

この場所のアーティストロフトを契約して運営していくという
日本人としてはとても面倒なことに
チャレンジするバイタリティ溢れるお兄さん。



「タカトシ君」

日本人男性。

ニューヨークの大学の語学コースへ留学後、

引き続き語学を学びつつ、
ファッション関連の職を目指す、
おしゃれなファッショニスタ。

最初に安藤さんと一緒にここに住むことが決まった、
サッカー好き、音楽好き、映画好きで、

社交的で友達も多い好青年。



「C.C」

アメリカ人女性(スウェーデン系?)。

ニューヨークの芸術系専門学校パーソンズに通う
フォトグラファーのタマゴ。

休みの日には両親やお兄さん、
平日も毎日友達が訪ねてくる、
家族や友人に愛される人気者。

部屋も今どきのアート系女子のインテリアで、

生活は、やんちゃでパンキッシュな一面もある女の子。



「ウルスラ」

アメリカ人女性(東ヨーロパッ系?)。

元々のここのリースホルダー。

絵や音楽を生み出すアーティスト。

フレンドリーだけどちょっと雰囲気をもった性格で、
夜な夜な奏でるギターと歌声からも
その才能の片鱗を感じさせられる。



「アリィ」

アメリカ人男性。

カリフォルニアから料理人を目指して先輩を追っかけてきた
高身長のイケメン。

NYのお姉さんのところに住み始めるも、

そこが嫌でここに住むことに。

まだ西海岸の雰囲気が抜けきらないけど、

すぐに彼女でも作りそうなアイドル顔のいい奴。



「クレア」

台湾人女性。

ニューヨークで女優業に磨きをかける

笑顔が似合うキュートビューティ系女の子。

感情表現豊かなしゃべり方と、
しっかりとした口調から、
できる女の雰囲気を感じさせる一番新しいシェアメイト。



そして「僕」になります。



友達の出入りも活発で、

C.Cの友達以外にも、

タカトシ君の友達の


「Sho君」

ロスの大学卒業後、ニューヨークへ来た、

アートディレクター。

ゆっくりしゃべる個性的なキャラクターだけど

社交的で顔も広い、熱い話にも付き合ってくれる

気持ちの熱いキャラ。



「カツオ君」

NYの日本食飲食店で働く、

音楽とお酒を愛する青年。

素面だと生真面目、飲むと声のトーンも変わり

陽気に変貌。
日本に帰った彼女のことを心配し、

ペットを愛する心優しい一面も。



そんな感じのメンツで番組をお送りします。

なんてね。(笑)



来月にはもう環境も変わってしまうので、

今のうちに、
幸運続きだったNY生活最初の半月の

メンバー紹介でした。



左がアリィ、右が安藤さん。
僕がパーカーをこうやって着こなすと
ジブリのカオナシみたいになるのに
羨ましいな。


左が僕の部屋、右がC.Cの部屋


ソファの裏がタカトシ君の部屋。たくましいよね。


「縁」

育った環境のせいもあるけど、
幼少期からスピリチュアル方向に
敏感なタイプだった。


リアリストの人には
全く理解できないかもだけど、
「縁」で35年間生きてきた気がする。


出会いも別れも必然で、
人生を左右するものから、
ただ、はにかむような微笑ましいことまで
多岐にわたり、
「縁」に満ちあふれていた気がする。


そんな「縁」あって、
今までNYで一緒に仕事した仲間や、
こっちに住む友達に歓迎会をしていただきました。


そして、今回、
さっそく新しい友達にも縁が感じられることが、


ルームメイトのお母さんがIKEAのコワーカー、
友達なった男の子が前に働いていたのがUNIQLO、
友達になったアートディレクターのニューヨークでの初仕事が
僕が働いていたモンスターの制作した映画の
アメリカ版DVDのジャケットのデザイン。

などなど、
東京で僕の近くにいらした方にはわかっていただけると思いますが、
ちょっとした「えーっ!」の連続です。

「縁」にあふれる日々をこちらでも送りそうな予感です。

ロフトの話をもう少し。


出発直前に住所を聞いていたために、

google MAPにて下調べをしていた。

職業柄か、検索が趣味みたいになっているのもあり、
ついでに画像検索もしていた。



その時、予想以上の写真がいくつもヒットし、

これは、かつてはこういう場所だったのだろう、

今はそこが住居になっているのだろう、
とポジティブに考えることにしなくては、
ワクワクできないほどのちょっと驚く写真の数々だった。



どんな写真かというと、

厳つい観衆が狂喜している、

どパンクのライブが繰り広げられている写真だった。
こんな感じ。。。


到着初日、
建物内を案内してもらった時に、

おしゃれそうなライブイベントが開かれている部屋もあり、

あーやっぱりあれは昔の頃の写真で、

今はおしゃれな感じになってきたんだなー、
と、ほっと胸を撫でおろしていました。



翌日、

日本との仕事の関係で、
夜遅い時間に部屋で作業。

建物自体の出入り口が部屋のすぐ横ということもあり、
普段から人通りは多く、

人の歩く音もよく聞こえる部屋だけど、

どうやら様子が違う。



音楽もいつも隣のロフトや
部屋などから聞こえてくる感じとも違う。



結局、22時ぐらいから
朝の5時まで、

完全に人の気配が消えたのは朝7時まで、

その喧騒は続いた。



仕事もあって様子を見に
部屋の外には出なかったけど、

朝7時に部屋の外に出てびっくり!!

扉を開けたら、
通路いっぱいに大量の
ビールの空き缶と空き瓶、
そしてタバコの吸い殻。

ちょっと衝撃でした。



そうです、
事前に画像検索で見つけていた、

どパンクの住居兼ライブハウスが、
目の前の部屋だったということ。

昔の話ではなく、
全然現在進行形で存在してました。



週末ということもあり、

これは毎週週末にはこんな状態になることを、

せっかくこういうところに住むんだから、

面白がって受け入れなければなと。



翌週、
週末とはうって変わって、
パトカーのサイレン以外は
静寂に包まれる深夜が続いた。


木曜日、マンハッタンでの用事をすませ、

19時ぐらいに早めの帰宅。


寒さがだいぶ厳しくなってきたので、
急いで建物の扉を開け、
2階へ駆け上がる。


そして2階入口のドアを開けた瞬間、



「えっ、平日もやるの???」



そしてこんな状態。

これが僕らの部屋の前の通路です。

自分たちの部屋に辿り着くのも、

部屋の扉を開けるのも大変。

人をかきわけ、
なんとか部屋に入ることができた。


ちょうどルームメイトも
帰宅していたので、
みんながみんな部屋の中で、
この状況に困惑しているところだった。



でも5分後には、
みんなで行ってみようということになり、
いざ、パンクスたちの巣窟に突撃!



入口で隣人だと言うと、

「楽しんでいけよ」と、
タダで入らせてくれた。

中の様子はこんな感じ。

モッシュもカラダがでかいから迫力がある。

なんとなく雰囲気もわかったので、

一度、バンドの交代の間に部屋に帰り、

持ってる服の中で一番パンクっぽい服装で

再突入!



隣人は出入り自由という特権を得て、

しかもdoor to door で3歩、

玄関開けて、
約180センチでライブハウスという、

ここに電車やバスや車で来るパンクスたちにとっては、
ものすごく羨ましい環境に僕らはいることになる。



聞くところによると、

結構有名なバンドも来るらしいので

また隣人特権で行こうと思うけど、

たまにでいいかな。(笑)


ステージ無きステージの狂騒。


ヒップホップはニューヨークのサウスブロンクス、
グランジはシアトルのベルタウン、
マッドチェスターはマンチェスターの
ハシエンダなどのゴールデントライアングルエリア、
その昔昔のリヴァプールのマシューストリート。


それらはきっと、
こんなもんじゃなかったんだろうなと思いつつも、


カルチャーの芽吹く夜明け前が
ここにもあるのかなと
思ったりもした。


いつの時代も成功や隆盛時には、
必要以上のスポットライトがあたる。
そして余ったスポットライトが、
過去に積み重ねられた
スポットライトのないステージの日々や場所に、
光を当てる日が来る。
それはごくごく稀な確率で。


当選番号のない宝くじを
ここにいる全ての人が握りしめている。

当たるのが重要なのではなく、
宝くじを握りしめること自体に意味がある。


そんな空気を感じる夜でした。


ちなみにライブハウス兼住居もびっくりだったけど、

その隣の部屋は、
スケボーのランプが室内に設置されているとのこと。

どおりでゴ~ゴ~、ガタッ!という音が、
朝から晩まで聞こえるはずです。

とことんだなぁ。。。
文化、思想、人生観、この時代でもこの差。
長い長い歴史の中で、
グローバル社会なんて、
まだまだ産声上げたぐらいの段階なんだろなと。


怪我が怖いからスケボー禁止ですが、

見て見たいから覗いたらまたレポートします。




僕が住むことになった
アーティストロフトのリースホルダー、
安藤さんに建物を案内してもらう。

2階と4階が住居スペースで、
4階の端っこに洗濯機がある。


見た感じ、
洗ったら余計に汚れるんじゃないかという代物。笑
安藤さんも駅の近くのランドリーを利用しているとのこと。


屋上は、
2階の上と、4階の上に入れる。
これが、今まで仕事で撮影の候補地として
たくさんの屋上を見てきたけど、一言。


素晴らしい!!



なんと、マンハッタンが、
ミッドタウンから
ロウワーマンハッタンまで一望できる。


広さも申し分なく、
朝焼けも夕焼けも素晴らしい。


何かを考えるのにも、
友人と話し込むにも、
とてもいい場所。

NYに大好きな場所が一つ追加されました。
しかも知る人ぞ知るような場所に。