日本サッカー協会は24日、1月20日のアジアカップ予選・イエメン戦(熊本)に臨む日本代表23人を発表した。
現在、天皇杯で勝ち残っているG大阪、名古屋、横浜M、F東京、柏の選手と、欧州リーグ所属組らの招集は見送られたが、多くの若手を選出。DF石櫃(神戸)、MF谷口(川崎)、MF乾(C大阪)の3人は、代表候補合宿を含めても初めての招集となった。
日本代表は、来月10日に鹿児島県内で始動。20日のイエメン戦を経て、28日のアジアカップ予選・バーレーン戦(マナマ)に臨む。
日本代表は次の通り。
▽GK 川口(磐田)、都築(浦和)、川島(川崎)
▽DF 寺田(川崎)、高木和(清水)、駒野(磐田)、阿部(浦和)、石櫃(神戸)、水本(京都)、森重(大分)、内田(鹿島)
▽MF 中村憲(川崎)、青木(鹿島)、工藤(千葉)、谷口(川崎)、乾(C大阪)、金崎(大分)、香川(C大阪)、
▽FW 巻(千葉)、大久保(神戸)、田中達(浦和)、岡崎(清水)、興梠(鹿島)
(2008年12月24日15時22分 読売新聞)
乾か……
セレッソで出場機会を得たとはいえまだ代表クラスじゃないと思うが……
石櫃、谷口はもっと早く呼んでもいいと思っていたので文句ないですが
相変わらず訳わからん選考ですね