インテル側もブルディッソ殴られて骨折したけどマルチェナと同程度の処分喰らいそう。
あとは相手ロッカー(審判ルームじゃないですm(__)m)に怒鳴り込んでた辺りやナバーロに蹴りいれようとしたクルスやコルドバがあるかも……。
乱闘は別としてインテルは守備に重点を置きすぎ……バレンシアがマイコンを嫌がってたのに活かせず……バレンシアのDFラインが引きすぎてスペースが空いてるのに活用できる選手を使わない。ダクール+サネッティ+ブルディッソのトリプルボランチじゃあスペースでボール持っても怖さは感じない。
バレンシアは前半ミドルを中心に攻撃してました。インテルもツートップが相手陣に残っていたため相手ボランチにプレッシャーがかからずバラハが上がって来たときにバイタルエリアにスペースが出来てたためだと思います。
後半十分過ぎでインテルはクレスポに交えてクルスを投入。ここがよく分からん交代でした。インテルの問題はツートップではなく攻撃にからむ中盤からの飛び出しや突破がないことだったのに………
バレンシアはバラハが前半途中で怪我のため退いてたので交代枠が残り二つでした。
インテルは後半15分過ぎにフィーゴをダクールに代えて投入。これも遅い

バレンシアはモリエンテスに代えてビセンテ投入。キケはインテルが上がってくると考えてカウンターの際のスピードを増やして来ました。実際こっからバレンシアのチャンスが増えてます。アングロがフリーでボール貰ったりしたし…。
インテルはグロッソ投入。バレンシアが本格的に引きだしてインテルは厳しくなりました……。インテルのふわっとした高さを活かすクロスは可能性を感じた

バレンシアがホアキンを投入しチャンスの数を増やすとインテルびびったのか前線に人数を増やせなくなった………ってなんでやねん



まあこれでタイムアップ。マンチーニが限界を示した試合だったと感じた。言い方は悪いがセリエでいくら勝っても所詮インテルでした。引き分けるべくして引き分け、敗退するべくして敗退

あ乱闘はアカンと思うし処分はしっかりしてください
