米男子ゴルフツアー「ウエイスト・マネジメント・フェニックスオープン」三日目のムーヴィングサタデー。

 

この大会は、16年、17年と連覇していてコースとの相性のいい日本の松山英樹プロは、後半のバックナインで15番から3連続を含む6バーディー、1ボギーの66で上がり、通算11アンダーの7位タイまで上昇。一気に「優勝争い」に加わった。

 

この「フェニックスオープン」はツアーの中でもっとも観衆が多いといわれている。まるで野球場のような雰囲気で、普通の「ゴルフ観戦」のそれではない。この大会の一番の名物は16番ショートホールだろう。ティーグランド近くからグリーンサイドまで大きな観覧席になっており、いいショットには「大歓声」、悪いショットにはブーイングさえも飛び交うのだ。

 

今日三日目には、このホールでサム・ライダーという選手がホールインワンを達成。ギャラリーは大騒ぎ・・・・というより、まるでお祭り騒ぎだ。水やらお酒?が熱狂的声援と共にシャンパンシャワーのようにグリー上に向かって飛び交った。さぞ後始末も大変だろう・・・・(苦笑)

 

さて、松山プロは先々週の「ファーマーズインシュアランス」では、左足のスネを痛めて万全の状態ではなかったようだが、先週の「ペブルビーチプロアマ」を休んで(もともとエントリーしていなかった)、だいぶ状態は良くなったように見える。

 

三日目を終えて、トップのテガーラ14アンダーとは3打差ということで優勝のチャンスはある。

 

ところで、フェニックスカントリーに集まった大ギャラリー。マスクをしている人は見当たらない。アメリカもヨーロッパも「コロナ」の終息に向け、3月ころまでには規制を取り払う方向に向けているという。カナダでは、例の「トラックマン達」の抗議のデモ」も全都市に広がっているようだ。もちろん市民たちも彼らを応援している。政府も彼らの行動を「無視」できないだろう。

 

日本のマスコミは、カナダで起こっている全土に及ぶトラックマン達のデモ活動の報道が少ない・・・・。

 

何故か日本だけがいろんな意味で取り残されているように思えてならない。

日本は「このコロナ禍」をどのように終息させるのだろうか・・・・・

 

今年もまた、コロナ関連ばかりでインフルエンザの報道がない。インフルエンザはどこへ行ってしまったの?(笑)インフルエンザはomicronに吸収されているのかもしれない。

 

個人的には、以前からTVやマスコミの報道は、5割引き?で全面的には信じないようにしている(苦笑)

 

そういえば、去年の春にVの副反応で2週間入院した経験を持つレジェンド、エリッククラプトンも、Vの義務化にもちろん反対。

 

「人々は皆、洗脳されている」 (エリッククラプトン)

 

因みに、クイーンのギタリストのブライアンメイは、3回アレを打っているがその後感染。 速弾きギタリスト、アルディミオラは一度も打たず無感染・・・

 

因みにdelta株とomicron株を足して、アルファベットを入れ替えると media control になりますね。

 

メディアにはコントロールされないようにしないとね・・・