止まらない・・・・
エンジェルスの大谷選手は7月になっても好調維持。またまた今日のオリオールズ戦もホームランを連発。30号に乗せた。
先のヤンキース戦の3戦目にはピッチャーとして先発したが、コントロールに苦しみ1回7失点で降板。今日はまるで、そのウップンを晴らすかのような29号、30号の連続ホームランを放った。
30号は勿論単独トップ。どこまで伸ばすのか・・・
怖いのはケガ。疲れが下半身(脚)に溜まるとケガしやすくなるという。 勿論、マドン監督も大谷選手には下半身が疲れたら休むように進言しているようだ。
とにかく打者としてピッチャーとして、休まず毎日のように出場しているのだから、疲れも相当溜まっているはず。
また、デッドボール、走塁時の足のケガ、ピッチャー時にバッターの打球を体に当てる・・・・等々のアクシデントにも気をつけなければならない。
ドジャース時代の石井投手(現楽天監督)や黒田投手も打球を頭部に当てて長期の休養を余儀なくされている。
さて、本日の試合。大谷選手は足でも見せた。7-7で迎えた9回裏のエンジェルスの攻撃。盗塁でセカンドまで進んだ大谷選手はウオルシュのライト前のヒットで本塁突入。きわどいプレーだったが間一髪セーフ。サヨナラのホームインで本日の「大谷劇場」も幕を閉じた。
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米男子ゴルフツアー「ロケットモーゲージ・クラシック」に出場していたマスターズチャンピオンの松山英樹プロにアクシデント。
二日目にコロナウイルスの「陽性反応」で2ラウンド前に棄権した。 詳細は分からないが「感染」ではなく「陽性反応」ということなので復帰は早いと想像する。 15日からのメジャー「全英オープン」は微妙だが、間に合ってくれると思う。
そういえば、ジョン・ラームも「メモリアルトーナメント」の三日目終了時、独走状態だったが「コロナ陽性」により無念の棄権。しかしその後、先の「全米オープン」でメジャー初優勝を果たしている。
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先週の女子ゴルフ「アースモンダミンカップ」で史上最高額の優勝賞金5400万円を手にしたのは、菊地絵理香プロ。そして4位タイと健闘し「シード権獲得」がほぼ見えてきた「復活」の堀琴音プロ。 海の向こうでは「全米女子プロ」でメジャー初優勝を果たしたネリーコルダ選手。
彼女たちに共通するのは何だと思いますか?
答えは「姉妹ゴルファー」の皆「妹」ということ。
今年絶好調のネリーコルダ選手は賞金女王も視野に入る。