そのコンディションで本当に大丈夫?
まさか、上を目指しているのに、ストレッチやマッサージができていればいいなんて思っていませんよね?
無理に筋膜リリースなんてしていませんよね?
『動く体ではなく”動かせる体”』を作るのがコンディションです。
疲労をとることだけがコンディションではありません。
基本的に運動動作は『脳→神経→筋肉→関節』の順に動きます。
そしてそのフィードバックとして『関節→筋肉→神経→脳』の順番に動作をした後の情報が入り、また脳で再指令をすることを繰り
返しています。
そしてもっと先をいうと『皮膚』が先に可動します。
可動域が広くなったからといっても、その可動域を有効に使えないのであれば、可動域の拡大は逆にパフォーマンスを落とします
し、怪我もしやすくなります。
体は柔らかい方がいいと思われがちですが、競技によっても異なりますし、柔らかい体を使いこなすのも高度な技術が必要です。
例えば、大きなパワーが必要になるのあれば、アナタは金属バットとスポンジの棒のどちらを選ぶでしょうか?
金棒を持つか、ムチを持つか。
これは、選手の骨格の個性にもよります。
なんでもかんでも、柔らかければいい、可動域が広い方がいい。わけではありません。
個人、個人の競技やプレースタイルによってもコンディショニングは変わってきますし、
どんなに体を整えても、イップスなどのように『脳』がストッパーを持っていては、どんなに体が整っていても動きません。
そこには『自分にはできない』という思い込みが隠れていたりします。
このような”思い込み”がある状態で競技をするのか、思い込みがなく自分のパフォーマンスを信じ理解した状態で競技を行うのかで
は雲泥の差です。
かつて、人間は100mで10秒を切ることはスポーツ医学上、不可能だと言われてきました。
ですが、アメリカの『ジム・ハインズ』選手が初めて9秒台を出したことで、スプリンター達の思い込みが外れ、その後バタバタと
9秒台で走る選手が続出しました。
そのくらい、思い込みでパフォーマンスを制限しているものは多いのです。
医学や科学も時には、情報の刷り込みになり制限になります。
僕がスノーボードをやっていた時代。
1080°やダブルバックフリップが最高テクニックでしたが、今どうでしょう。トリプルコークに1440°なんて当たり前の時代
です。
そのくらい”思い込み”ひとつであなたは本来のパフォーマンスを制限しているかもしれません。
自己新くらいならそんなに難しくありません。
いままでプロ選手以外は、任せてきましたが、『アスリート特化コンディショング』を解禁しました。
すっかりスポーツに対するイメージが僕になくなってきていたので。笑
とても新鮮なのかお喜びいただいております。
今年こそは!今年にかかっている!
という選手やアスリートの方、どうぞお任せください。
北海道ではまず味わうことのない、コンディションニングをご提供します。
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