⚽️そのコンディションで本当に大丈夫?🏀

まさか、上を目指しているのに、ストレッチやマッサージができていればいいなんて思っていませんよね?

 

無理に筋膜リリースなんてしていませんよね?

 

『動く体ではなく”動かせる体”』を作るのがコンディションです。

 

疲労をとることだけがコンディションではありません。

 

基本的に運動動作は『脳→神経→筋肉→関節』の順に動きます。

 

そしてそのフィードバックとして『関節→筋肉→神経→脳』の順番に動作をした後の情報が入り、また脳で再指令をすることを繰り

返しています。

 

そしてもっと先をいうと『皮膚』が先に可動します。

 

可動域が広くなったからといっても、その可動域を有効に使えないのであれば、可動域の拡大は逆にパフォーマンスを落とします

し、怪我もしやすくなります。

 

体は柔らかい方がいいと思われがちですが、競技によっても異なりますし、柔らかい体を使いこなすのも高度な技術が必要です。

 

例えば、大きなパワーが必要になるのあれば、アナタは金属バットとスポンジの棒のどちらを選ぶでしょうか?

 

金棒を持つか、ムチを持つか。

 

これは、選手の骨格の個性にもよります。

 

なんでもかんでも、柔らかければいい、可動域が広い方がいい。わけではありません。

 

個人、個人の競技やプレースタイルによってもコンディショニングは変わってきますし、

 

どんなに体を整えても、イップスなどのように『脳』がストッパーを持っていては、どんなに体が整っていても動きません。

 

そこには『自分にはできない』という思い込みが隠れていたりします。

 

このような”思い込み”がある状態で競技をするのか、思い込みがなく自分のパフォーマンスを信じ理解した状態で競技を行うのかで

は雲泥の差です。

 

かつて、人間は100mで10秒を切ることはスポーツ医学上、不可能だと言われてきました。

 

ですが、アメリカの『ジム・ハインズ』選手が初めて9秒台を出したことで、スプリンター達の思い込みが外れ、その後バタバタと

9秒台で走る選手が続出しました。

 

そのくらい、思い込みでパフォーマンスを制限しているものは多いのです。 

 

 

医学や科学も時には、情報の刷り込みになり制限になります。

 

僕がスノーボードをやっていた時代。

 

1080°やダブルバックフリップが最高テクニックでしたが、今どうでしょう。トリプルコークに1440°なんて当たり前の時代

です。

 

そのくらい”思い込み”ひとつであなたは本来のパフォーマンスを制限しているかもしれません。

 

自己新くらいならそんなに難しくありません。

 

 

いままでプロ選手以外は、任せてきましたが、『アスリート特化コンディショング』を解禁しました。

 

すっかりスポーツに対するイメージが僕になくなってきていたので。笑

 

とても新鮮なのかお喜びいただいております。

 

今年こそは!今年にかかっている!

 

という選手やアスリートの方、どうぞお任せください。

 

北海道ではまず味わうことのない、コンディションニングをご提供します。

 

 

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