組織精神心理学講座 初開催
3月23日24日と『組織精神心理学講座』を初開催させていただきました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
そして、今後の人生や病気、疾患などにお役に立てていただけると幸いです。
現在、アーカイブ用の動画を編集・UP中です。
反省をしても意味がない。反省する暇があるなら『改善しろ』
と、よく言いますが、
これは仕事だけではなく、病気や人生もそうではないでしょうか?
仕事では『原因を追求しろ!』というのに、どうして病気は『原因』を追求しないのでしょうか。
きっと、どこに原因となるものが存在しているのか。がわからないからなんだと思います。
そもそも、病気の矛先を、添加物や電磁波、化学薬品、対人ストレスなど。
物や他人にむけている時点では、原因追求とは方向が真逆です。
確かにそれらの『因子』はありますが、原因にはなりません。
なぜ、『あなたはその病気や疾患を自分に起こさせる選択をしてきたのか』
そこに原因があり、そのために因子を集めてきた結果が、その病態です。
病気に限らず、肩こりも腰痛も、ストレートネックも、椎間板ヘルニアも、変形性膝関節症も同じことがいえます。
外科も内科も病態には変わりがありません。
組織精神心理学はそんな気付きやヒントを探していくものです。
実はここに『答え』はありません。
そして、僕にも『答え』はありません。
『答え』は全てご本人の中にしかありませんので、僕にできることはそのヒントになるものをご提供するまでです。
答えを外側に求めているうちは原因はわかりません。
答えは全て自分の生きてきた人生、物事の考え方、捉え方、在り方の中にあります。
スピリチュアルに聞こえるのかもしれませんが、それが生物であり、遺伝子の仕組みです。
そうなった『自覚』を持たない限り、原因は変化しないのです。
自分の病気は自分が作った。
この自覚が何より重要です。
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