健康なんて気にしているから病気になる
健康のためにやっていることで病気になっている人はここ最近、本当に増えましたね。
『私!オーガニックのものとか、ペットボトルの飲み物とか飲まなんです!』
「じゃあ・・・なんで病気やってるの?」
【こだわり】と【執着】は別物です。
こだわりは好きでやっていること
執着はそれ以外を敵・悪とみなしていることです。
大体、健康に執着している人は『腸』『皮膚』『精神』『過敏』に問題を抱える傾向があります。
組織の精神心理性を考えれば、これらの組織に病状がでて、当たり前です。
もし、それが『健康』として正しいことなのであれば、『なぜ?その病気は治らないのか?』
そこを考えなければいけません。
どんな生活様式にもメリットとデメリットがあります。
メリットにおぼれた執着は、デメリットが表にでていても認めようとしません。
オーガニック食材が免疫を落とさせることだってある。
発酵食品が腸をダメにすることだってある。
菜食主義が精神を弱体化させることだってある。
お酒が人をダメにすることだってあるし、お酒が原動力になることもある。
僕は酔っている時に『ハッ!』とすることが多い。
それだけ自分も普段、自分自身の思考に制限をかけていることがわかる。
今ではそうは思われないそうですが、僕はよく壁を殴りつける人でした。
人を殴ることはしなかったものの、よく壁を殴ってどうにかしている人でした。
おかげで、『総指伸筋腱脱臼(ボックサーズナックル)』で、拳を握ると腱が横にスライドしていたのですが、
そういえば、「今どうなっているんだろう?」と見てみたら・・・
なぜか?・・・・治ってました。笑
ちょっとだけキーワードをお話しすると指伸筋腱には『他人を軽蔑し、跳ね除ける』という心理性があったりします。
少しは寛容になれたのかもしれません。笑
ということで、先日のフクロウ会の時に参加者様がオススメのビールをプレゼントしていただいて、ありがたく美味しく飲んでいる
最中です。笑
今はいろんなビールがありますね。(基本的にコンスターチが入っているビールは避けるようにしていますが、いただく時は浴びる
ようにいただきます。笑)
ということで、
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