🪞ストレスに感じる相手の正体は、鏡に映したもう一人の自分🪞

少し昔に『鏡の法則』というのが流行りましたが。

 

まさにその通り。

 

あなたがストレスに感じているその人は、

 

鏡に映した自分そのものです。

 

自分がやられて嫌だと思う事は、

 

逆の立場になったときに自分がとる態度です。

 

隠している人格の否定が対人ストレスの大半を占めます。

 

それは嫉妬とも取れるし、隠れた自分の自己否定とも取れます。

 

DVを受けてきた子どもが、親になった途端に同じようにDVをする親になってしまうケースはよくありますが、当時は嫌だった事を

同じ立場になると、それをしてしまう自分がいます。

 

ストレスに感じる相手の姿は、隠している自分の人格そのものです。 

 

自分の中にも、あのような人格がある事を自覚する。

 

それは、本当に自分なのか?を問いかけ、

 

それは自分が求めている人格ではないのであれば、そのような立場になった時は自分はそうはならない。

 

と、決めてしまえば、昨日までストレスに感じていた相手の態度や言動が不思議とどうでも良いことになる。

 

それは、もう自分の隠れた人格として排除したから。

 

相手はそれを見せてくれているだけで、それをストレスとして受け取ったのは、誰でもなく自分でしかいない。

 

つまり、そのストレスの根源は誰でもなく、自分だということを自覚することが、鏡に映った自分と向き合うということになる。

 

『かがみ』の中の我が抜けている姿は『かみ』そのものである。

 

全ては、自分が意識的に必然的に創り上げた現象でしかない。

 

生命体医学 概論

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