ギックリ腰はそんなに難しくない
ついに札幌でも本格的に雪が降りましたね。
これから雪かきなどで『ギックリ腰』が増える季節になってきました。
さて、そんなギックリ腰ですが。
今日も朝イチで”靴下を履くのに20分かかった”と、来られました。
ギックリ腰といっても、症状の強さや場所など様々です。
ですが、ほとんどのギックリ腰の共通点は・・・
『呼吸と運動のミスマッチ』
呼吸リズムと運動認識がズレた状態で稼働した瞬間に体(脳)から警告アラームが鳴ったような状態がギックリ腰。
実はそんなに大きなギックリ腰でなければ「◯◯◯(ここはひ秘密)」を繰り返しているだけで大体が元に戻っていきます。
皆さん、ギックリ腰になるとどこを診ますか?
骨盤、大腰筋、股関節、脊柱起立筋、仙腸関節などでしょうか?
今日来られた方は、靴下を履くのに20分かかって来られたのですが、30分後には靴べらも使わず、すんなり靴を履いてスタスタ
と歩いてお帰りになりました。
今回は骨盤、大腰筋、股関節、脊柱起立筋、仙腸関節は触れていません。
基本的に調整したのは『浮遊肋(11,12肋骨)』です。
そして、座位での施術です。
特に筋膜リリースやストレッチ、マッサージも何もしていません。
基本、抑えていただけです。
最近はギックリ腰などの腰痛は、寝てもらうことがなくなりました。
それが【BCR/FSA】
どんな技術、セラピーにも応用できる。
なんともシンプルかつ、全くクライアント様の体に負担をかけさせない手技概念。
病院で「怖くて触れない」と言われ何もしてもらえなかった、脳脊髄液減少症・筋線維痛症の診断が出てる方でも、安心して受けて
いただき、疼痛レベルが下がっていきました。
新生児〜後期高齢者まで全ても年齢層に使えます。
ギックリ腰や腰痛もお任せください!( ´ ▽ ` )
【BCR/FSA】応用編
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●プロフィール●
サムライ整骨院 院長
後藤 敏勝(ごとう としかづ)
・柔道整復師(国家資格)
・米国IBA認定ボディートーク施術士(CBP)
・米国IBA認定ボディートークアクセストレーナー(BAT)
・グラストンテクニクテクニシャン
・ビワの葉温灸士
・姿勢教育指導士
・JSCAマスタースポーツインストラクター 等
生涯目標である『生命体医学』の完成と、クライアント様の心身両面の健康のサポートを目的に、西洋現代医学に止まらず、東洋医学、心理学、哲学、量子力学などを応用し、日々クライアント様の身体的な悩み、心理的・精神的な悩みなどに対して施術する中、小児や発達障害、スポーツアスリートなどの施術もオールマイティーに、なおかつお一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
『症状を診ず、人を観る』をコンセプトに、皆さんの人生そのものの向上を目指し、施術に当たっています。
その他、一般向け、同業者など向けての、セミナー、講演会等も行なっております。
●ボディートークアクセスセミナー●
●養護教員研究会様での講演●
●国際和合医療学会 講演●
◆院長 著書◆
【人間関係ストレスをなくすたった1つの方法〜それってあなたの都合ですよね?〜】
【13年間 欠勤・病欠なし!病院にすらかかった事のない!7つのトンデモ健康法!】
【体が症状で伝えたい心・意識からのメッセージ】 (Kindle電子書籍)タップするとアマゾンに飛べますよ!
【感情は出し切る!ことで消えていく】
(kindle電子書籍) *タップするとアマゾンページ飛びます*
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