皆さんこんにちは!
サムライ整骨院の後藤です( ^ω^ )
ようやくこの情報が世に出回り始める時が来ました( ´ ▽ ` )ノ
「腰痛のほとんどは”脳”が起こしている!」
「腰痛のほとんどは”手術”は必要ない!」
私がいつも言っている事ですが、しっかりエビデンスがで始めたみたいです( ^ω^ )
なんとこの研究の事を先日NHKさんが放送。
そしてその著書が発売されました!
その名も
『脳で治す 腰痛 DVDブック』
この中で紹介されている脳の組織は
『DLPFC(背外側前頭前野)』
ここが腰の痛みの勘違いをする『幻の腰痛』を引き起こす事がわかってきたそうです。
そして、この著書の中では『DLPLC』の勘違いを解消させるために、恐怖心を取り除くための『動画』、実際に動かせる事を実感させる『ペーシング』という運動療法、そして不安感や恐怖心を取り除くための『カウンセリング』
これらを組み合わせて『DLPLC』の勘違いを取り除いていくそうです( ^ω^ )
注目なのは『慢性腰痛など』はほとんどが椎間板ヘルニアや背骨の変形、脊柱管狭窄症などによって起きているものではない。という事です。
腰痛に対する『恐怖心』『不安』『焦り』などがこの脳の勘違いを引き起こしてるという事が証明されています。
もちろん『腰痛』という痛みへの恐怖心などがあるのは確かなのですが、、、私的には『人生への恐怖、不安、焦り』なども関連していると考えています。
実際、人生感への恐怖が外れる事で『腰痛』が改善した人達を見てきたからです。
心と身体は繋がっている。
いつも言っている事ですが、身体の変化には『感情』や『記憶』など心理、精神的なものが大きく関わっている事。
かつては『非科学的』と言われた私たちの考えも、ようやく科学的になってきたという事ですね。
私の場合であれば心身のアンバランスを
『ボディートーク』によってバランスさせたり、恐怖心などを外したりします。
また場合によっては
『ニューロオリキュロセラピー(神経学的耳介療法)』によって脳の神経周波数を置換させ、脳の勘違いを戻していきます。
さて、今までの様々な『常識』が『非常識』になってきた今。
あなたの選択肢は今まで通りの『常識』を信じますか?
それとも『非常識』を信じますか?
当院のブログをご覧いただき、感謝いたします。