牛乳・・・飲めば飲むほど【骨粗鬆症】　サムライ整骨院

皆さんこんにちは！

サムライ整骨院の後藤ですヽ(´▽｀)/

今日は『食』についてです(￣^￣)ゞ

世界中で常識となっている牛乳神話ですが。

少しずつですが、この事実は世に広まりつつありますね。

そこで、どうして牛乳は良くないのか？ですが、まずその理由①として、

『牛乳は飲めば飲むほど骨粗鬆症！』です。

牛乳には沢山のカルシウムが含まれているので、沢山飲んで骨を強く！骨粗鬆症を防ぎましょう！などと世間では言われていますが、これは大ウソですΣ(ﾟдﾟlll)

カルシウムには有機性カルシウムと無機性カルシウムの２種類があり、牛乳に含まれているカルシウムはこの無機性カルシウムになります。

この無機性カルシウムは、骨からのカルシウムの【再吸収】を促進させます。

という事は、逆に骨からカルシウム分を奪う作用を引き起こします。

そして牛乳の中に入っている成分として特に人間には有害になるのが【カゼイン】という物質です。

このカゼインという物質は実は人間にとっては、物凄い『発ガン物質』であり、カルシウムを吸着させ、腸での吸収を妨げてしまいます。

この事から、牛乳を飲むと骨からカルシウムを取り、カゼインによって吸収したいカルシウムの邪魔をしてしまう。

牛乳は一杯飲めば飲むほど、実は【骨粗鬆症】に近づく原理はお分かりになりましたか？

では、人間は何で有機性カルシウムが摂取できるのか？

それは【緑色の野菜】【木の実・種】【果物】から容易に摂取する事が出来ます。

特にオススメは【ゴマ】と【小松菜】です。

この二つは人間の体にとってとても質の良いカルシウム分が山ほど入っています。

是非お試し下さいヽ(´▽｀)/

PS.私の出身地は大の酪農大国の町です。
皆さんごめんなさいm(_ _)m笑

サムライ整骨院

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