芸術ごと。 | My Favourite Things

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昨日、


ある絵画展と


書道展を拝見してきました。





そこで芸術ごとの難しさと、難しさと、難しさと・・・。


つまり何が何だか分からなくなって帰ってきました。



自分は写真を撮り書道も書くので、


その辺を交えて語りたいと思います。





まずは書道展。


女流書道展で書き手は女性だけでした。



私が書く書道は、いわゆる一般的な字。



それに対して書道展などは古典や自分で作った文章、


または一文字、数文字を創作して作り上げるものが多いですね。




で、その書道展で


私が読めた作品はかなり少ないんです・・・・・・・・・。


数文字の大きな作品でさえ読めませんでした。



上手さは分かります。


そしてそれらの作品が素晴らしく、高く評価されるに値されることも。


でも、漢字または仮名なのに読めないのです。




ここで一旦絵画に移ります。


この展示の画家さんの色づかいは独特でした。


本来我々が目にするのとは少し違った色使い。


絵画の世界には多いと思います。



でも、色使いが独特でも、


それが人であるとか、山である、または牛であるのが分かるのです。




書道は見慣れた漢字でも崩しや書き振りで読めなかったのに、


絵画のほうは何が書いてあったのか分かったのです。




このへんで芸術が余計に難しくなりました(笑)



有名なピカソやダリの絵は、現実にはありえない作品も多いですよね。


でも、それがはっきりと分からなくても、何かは分かると思います。



でも、書道には何書いてあるか全く分からないものもありました。


作品の横には書いてある字が説明されているのですが、それを


みないとさっぱり分からなかったのです。




絵画のほうが色や構図や絵柄に自由が利くと思っていたのに、


自由だけどこちらのほうが分かることが多かったのです。




さらに付随して写真のことも考えてみると、


写真の色づかいを、このときの絵画のような色出しをすると


おそらく良い評価は得られないでしょう。


とくに風景写真なんて、ダメな写真をされてしまうことでしょう。



写真もその人の色出しに個性があって良いものですが、


やっぱりある程度現実に忠実なことが望まれますね。


モデルにポーズをさせたり、写真の構図を作りこんだりはできますが、


やっぱり色に関しては絵画ほど自由でないと思いました。




最後に書道に戻ります。


日本人がいつも使う字を読めなかった。



案外、芸術としてとらえると


書道が一番、なんだか分からないほどに難しいんじゃないかな、


そんなことを考えました。



ちゃんちゃん。