不景気だ、不景気だ、と嘆いている。
嘆いているんだ国民は。
くっそー景気良くなれよな!と日々思う。
あぁあ、仕事もなんだし元気でねえなぁ。
あれ買いたいけど、余裕なくなったしな、
飲みいくのも元気が湧かねえぇしな。。。
あ!
こんなんだから、金が動かないから不景気なんだ、
いやいや、まったく自分が不景気の歯車の1つなのに気付きました。
ので、先ほど
ポチっとして景気上げと来ました。
こんなときほど宵越しの金は持たねえぜえ、
どうだぁ江戸っ子どころか、ワイルドだろ~って気分が大事です。
そして、
昨日から頻繁に脳裏に浮かび上がるあの景色。
私にはどうしても忘れられない、
というか、たまに忘れているんですけど(笑)
自分にとって大事なこと、それを頻繁に思い出すんです。
もうあれは何年前でしょうかね。
きっと二十歳とか?修学旅行以来の東京へ行った時のこと。
たぶんあれは新宿。
1人の女の子が
自作の詩集を売っていたんです。
完全に自作でした。
製本も手作りで1冊500円。
たぶん、それを買う人なんていたんだろうか。
あのときも周りは「なんだこれ?」ってな反応だったかな。
ストリートミュージシャンなら音に釣られて、ってことあるかもしれないけど
詩集だったんですよ。
自分もちょっと冷やかで、あぁ東京だなぁ、な目で観てた。
でも気になってなぁ。
自分も書くの好きで、文学勉強してて、英詩に興味あって、
あの子の気持ちが分からないわけでなかった。
結局買わなかったんだけど、
あの後、あの子の勇気というのかな、
詩が好きなんだと思ったことと、自作で作り上げた純粋さ。
そういうのが羨ましくなって、
どんな綺麗な詩だったのか
はたまた、500円でさえ惜しいと思わせるような
まったく素人のヘタな詩だったのか。
どちらにしても思いだす。
あの時に戻れたら、
今度は絶対に買ってあげようと。
あれを買わなかったことが
いつまでたっても頭から離れないのです。