『老人と網』 | My Favourite Things

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などなど
まずはとにかく書くことが好き


尊敬する文豪

アーネスト・ヘミングウェイ師匠は

名作『老人と海』を書いた。


老漁師と少年ニックの話だ。






しかし、

私がこれから書くのは

いつも見かける

自転車に乗った老人の話だ。


毎朝というくらい頻繁に見かける。

その老人は朝8時頃

自転車に乗って出かけるらしい。


それは季節を問わず

冬の寒い日にも見かける。


夕方には

おそらくその帰りの姿も

同様に見かける。






もう、

おそらく数年は気になっていた。

いったい、毎朝何処へ行くのだろうか。


何故なら、

その老人は背中にリュックを背負い

その、

そのリュックには

網が飛びてているからだ。


網というのは

虫捕り網のようなもの。

トンボとか蝶々を捕まえる網だ。


その網を必ず持って出かけるのだ。

そう、冬の日も。

いったい、何のために?






何かこの老人しか知らない

年中捕れるものが存在するのだろうか?


又は、この網を使った

網武術か何かの師匠なのか?


はたまた、

アメカジならぬ

アミカジのような

一種の網をアクセサリーとして

扱うファッションなのだろうか?



現実は小説よりも

謎が深い。



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