初期の頃からヒット曲を生み出して有名になった頃までの曲を「魂の歌」と表現し,人気になっていく一方で自分とは何なのか?生きている意味はあるのか?という生死観をも感じさせる多くのダークな曲を「後悔の歌」と表した。

そして辿り着いた答え
「群集の中に立って空を見れば
大切なものに気付いてくるおしくなる
優しい歌
忘れていた 誰かの為に小さな火をくべるよな
愛する喜びに満ちあふれた歌」

ライブよりレコーディングが好きと公言していた彼であったが,ついにはこれからは聴いてくれる人の為に優しい歌を歌おうと決めた。

ポップなラブソング=Mr.Childrenではなく,「今じゃ死にゆく事にさえ憧れるのさ」という歌詞のようなダークな曲の存在はあまり知られていないような気がする。

また他のアーティストが避けるような暗いテーマに真っ向から向き合う事が出来た過去があったからこそ現在があるような気がする。

ラブソングばかりのアーティストが悪いとは思わないけど~色んな事を表現できるのが音楽であり,芸術なのかなぁなんて思う今日この頃。