東南アジアブリードでした・・・

いきなりへんなタイトルを付けましたが、実はこれ謎のミレウスこと「ブラックベリーミレウス」の事です

ここ2年程まえからちらほらと見かけていたボディが真っ黒のシミだらけのミレウスです

今日、帰宅途中に某ショップにより、そこでやたらにやけたジョリー君が、これをみろ！と誇らしげによんでいる

みたらこれがいた　※アイフォンで撮ってます

ようやく謎が解けた感じです

この魚コロンビアの魚として販売しているのを見たのですけど・・・あれはそういうことでしたか・・・

通常、熱帯魚のワイルドに強い輸入業者にはまったく入ってませんでした

なぜか扱っているのは、アロワナを輸入している店の系列やら東南アジアの魚をよく輸入している業者からで

通常、非常にレアな魚は世界中の大手の業者に写真がばら撒かれるのですけど、それが全くなかったのがこれ

シミ系の魚は幼魚期は少ないのが普通で、成長とともにメラニンがのるもの

でもこの魚は幼魚期からこれですよね

コロンビアからまれにレアな魚が来るときはボックス丸ごと同種が入ってくるので、それが一回ぽっきりでも
大量に来るのが通常のパターンです

インターメディアがいい例でしょうね
ですが、この魚ちがいましたね

そりゃ違うわけですね

何が言いたいのかは十分伝わっていると思いますので、これ以上いいませんけど

今回、日本最大手の業者さんが輸入しルートが判明したしだいです

ブリードでした・・・

まさに創作・・・

いろんな意味で・・・

ブリードにも関わらず、まとまって来ないのは、繁殖者が多数の中から選別しているのかな。。。
土地柄、沢山生産できたら沢山流通させるのが本来のパターンですから

それに関しては推測です