ばれーぼーらーず☆らぼ 所長のぶぁいちゃんです!
いつからそんな通り名に!!
この書き込みからですw
まぁ、「らぼ」と名乗るからには、バレーボールを
色々な角度から見てみたいなと思います。
例えば、バレーボールと食事、バレーボールと整体、バレーボールと年齢
みたいな!
出来るかどうかは気分次第で攻めないで涙が出ちゃう。(byサザン)
さて 題名に「オーバーハンドパスを制するものはバレーを制す!」
としましたが。
試合会場のアップで、上手なオーバーハンドパスをしているチームを
見ると、うちの対戦相手だったらまずいぞ(爆)
てな感じに私はなります。
ほとんど音を発生させる事なく、無回転で対空力のある
パスが出来る選手が沢山いるチームのアップは見ていて美しいです。
我がチームは、積極的に未経験者にも加入して頂いてますが
やはり壁となるのは、オーバーハンドパスです。
バレーボールという競技において
他のスポーツには無いボールの扱い方をしているのが
「オーバーハンドパス」だと私は思っております。
バレーは、大きく分類してオーバーハンドパス、アンダーハンドパス、
アタック、ブロックの動作に分類されますが
アタックは、ラケットスポーツ(テニス。バトミントン等)と似た動作、
ハンドボールのシュートもボールを持って投げるというアタックとの
違いはありますが動作は似ています。
私が一緒にバレーをプレーした仲間にも、バトミントン、テニス、
野球の経験者がいましたが、オーバーヘッド動作という
腕を後方から頭よりも高い位置で通過させる動きで、ボール等を扱う
スポーツを経験してきた方は、比較的早い段階でアタック動作を
習得します。
アンダーハンドパスは、腕を組んでボールを下からアプローチすれば
どんな初心者でも、「なんとなく出来てる感」を出すことが出来ます。
でも、オーバーハンドパスは別!
バスケットのパスの様に、両手でしっかり掴んでいるボールを
相手に両手で投げて渡すのとは違い、自分の所に来たボールを
瞬時に捕球して瞬時に相手に渡す
(ほぼ同時の動作)
を求められるという、ちょっと他にはない動作になります。
えっ!捕球!! 持ったら反則なんじゃないの??
はい、ボールは持ったら反則です(ホールディング)
ですので、ルールの範囲内で捕球します。
ここがオーバーハンドパスの肝です。
バレーボールを始めたい方、やっているけれどボールが飛ばない方に
わかりやすくお伝えできるように、フォームや理屈等々を色々
お話ししていきたいと思います。
が!
今回の、まな板の上ではこの辺で!(JOQRのパクリ)