映画が好きで自宅に貧弱ですが120インチのスクリーンと5.1.4環境でホームシアターを組んでおり週末に映画やライブなどを楽しんでいます。

 

アンプやスピーカーは買い替えをしていたのですが、肝心のプロジェクターは12年ほど使っているEPSONのEH-TW8100というフルHDの機種です。

当時のホームプロジェクターでは非常に画質も良く今も現役で頑張ってくれています口笛

大きなこだわりが無ければまだまだ使えますが............

 

「4K環境が欲しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

「4K環境にしたい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」

 

とその事が頭を支配しているため買い替えを検討しました。

...が当然の事ながら予算がありません、安ければ安いほど良いのですが何でも良いわけではありません。

多少のこだわりはあります。

まずDLP機は選択肢から外れます。

DLP機だと4Kでも比較的低価格な物もありラインナップも豊富ですがDLP機は嫌です。

これは自分のこだわりですね。

SONY、Victor、EPSONの中から選択しますが、SONYとVictorはあまりにも高価で却下。

各社の中古も検討して色々悩みましたがエプソンの「EH-LS12000」という機種にしようと思います。

光源はレーザーで交換の必要もないし専用室がなくリビングで使っている自分の環境では明るさも魅力ですしネイティブ4Kではないですが画質も良好な機種のようなのでウインク

ただね〜価格が......ガーン

メーカー希望価格(定価)で52万...ネットでも47~48万ほどで推移してます。

うじうじ数ヶ月〜かなりの期間悩んでいました。

先日何気なくエプソンのショップページを見ていたらリファービッシュ品という物を発見。

 

説明では「短期間使用された商品などから状態の良いものを再整備し、通常品同等の品質に生まれ変わらせた商品です。エプソンのプロジェクター リファービッシュ品は、通常品と比べて梱包状態、同梱品が異なりますが、通常品と同じメーカー保証がついており、お得な特別価格で購入できます。」

 

メーカーの中古なら安心ですので思い切って注文しました~~~~爆  笑

到着したので早速開封してチェック。

 

全く新品と見分けがつきません、小傷の一つも無く「えっ?これのどこが中古なの?」という感じです。

ただ裏返した時に天吊りするためのネジ穴が2箇所違う色になっていたのでもしかしたらネジの不具合があったのかもしれません。

その程度しか新品との違いを見つけられませんでした、傷、擦り傷など全くありません。

外装を交換してあるのかな?

いよいよ設置します〜〜〜ウインク

 

 

じゃ〜〜〜〜ん、無事に天吊りできました。

TW-8100Wに比べるとかなり大きいですが、ビクターの機種などに比べればまだ設置しやすいサイズです。

元の天吊り金具を流用しましたが重さも15Kg以内なので問題なしです。

HDMIケーブルはAmazonで買った2.1の光HDMIケーブルを使用。

 

電源を入れて簡単に初期設定などをしました、本体の使用時間は0時間になっていましたがメーカー調整時に0にしたのか、もしかしたら未使用だったのか?

早速4Kソフトを再生してみます。

スターウォースEP4の4K UHD Blu-rayを再生してみました。

 

うお〜〜〜〜〜〜凄い綺麗です〜〜〜〜〜〜〜!!びっくり

これが4Kか〜〜〜〜〜〜、これがレーザー光源の映像か〜〜〜〜〜。

質感が生々しいですよ。人物の肌とか3POの外装とか。

TW-8100Wから比べると明らかに違います。

 

これは今後映画を見るのが楽しみになってきますウインク

長らく更新しませんでしたが、「海洋堂 ハイパーソフビ ウルトラマン Cタイプ」を一気に完成までいきます!!

 

目の発光は余っていたアシェットのチップLEDを使いました。

複製した目のパーツを利用してインナーパーツにしました。

 

カラータイマーの基盤を改造します。

押しボタンで通電させる基盤を電池ボックス側のスイッチで通電させるように改造し、大きいスピーカーに交換しました。

 

下半身の変形防止のため石膏を充填しました。

 

胴体にスピーカーを組み込みます。

しかし作業が汚いえーん

 

胸部にカラータイマーの基盤を組み込みます。

 

発光テスト、イイ感じですウインク

 

カラータイマーの発光に使う電池をボタン電池にしたのですが、なぜか動作が不安定になったので単四電池に変更しました。

 

石膏充填、スピーカー、カラータイマーがセットできたので上半身、下半身を接着します。

 

各部の繋ぎ目をパテで整形します。

大きくて苦労しました笑い泣き

あとキットが古いからか胴体、腕がピタリと合わず手間がかかりましたえーん

 

パテで消えたモールドを掘りましたが全くうまくいきませんでした、波打って汚いですガーン

 

胴体と腕のウエットスーツの合わせ目モールドを彫りました。

上手くいかずガタガタになってしまいましたが妥協して良しとします笑い泣き

 

プライマーサフェイサーを吹いた後ラッカーのシルバーにガルグレーを混ぜたものをエアブラシで塗装し、手首足首はシルバーのまま塗装しました。

 

グレイタイプの宇宙人ですね。

 

ウルトラマン最大の難関、赤の部分を塗装するためにマスキングをします。

曲面のマスキンが大変で思ったよりも赤の部分が多くて逆にすればよかったなと後悔ショボーン

 

赤は水性塗料のシャインレッドを使いました。

これはマスキングが失敗しても拭き取って修正できるから......と使ったのですが、定着が悪く触れたりうっかりしてるとすぐに塗料が剥がれていることが多くて最後まで苦労しましたチュー

 

目をくり抜きLEDをセットします。

しかしLEDがクッキリと見えすぎていたので3Mの光拡散フィルムというものを貼りました。

これでLEDの発光がマイルドになりました。

 

最後にラインに墨入れし、艶消しのトップコートを吹いた後、汚し塗装をしました。

汚しすぎた感がありますが......この撮影の後ちょっと修正しました口笛

 

ついに完成で〜〜〜す!!

下手ですがこんなもんでヨシとします。

目とカラータイマーを発光させてみました。

 

 

 

 

 

いや〜〜〜ウルトラマンってカッコイイな〜そして美しいラブ

 

 

 

ティッシュBOXとの比較、全高80cmの超大型ソフビキットです爆  笑

 

 

 

こちらは赤の発光。

 

 

消灯しているとこういう感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今回の目玉!!

カラータイマーの発光が青〜赤になります。

青の時はウルトラマンの主題歌と怪獣の鳴き声共に発光します。

2番までいくと赤に変わり、ピコーンピコーンと鳴りつつピッチも速くなります。

ぜひ動画をご覧ください〜〜〜ウインク

 

年末から色々ありまして久しぶりのブログ更新です。

とりあえず生きていますてへぺろ

 

海洋堂「ハイパーソフビ ウルトラマン Cタイプ」の制作の続きです。

この大型キットですがぜひ目とカラータイマーを電飾したいと思っていましたので挑戦したいと思います。

目はなんとなくLEDで光らせればいいやと思いますが、問題はカラータイマー。

 

できれば青〜赤にしたいおねがい

欲を言えば赤になったら点滅させたいおねがい

もっと欲を言えば赤の点滅になった時に「ピコーン、ピコーン」と音が欲しいおねがい

 

これ、かな〜〜〜〜〜〜り素人では無理なことだとわかりました笑い泣き

色々なにか良い方法はないかと考えましたがどうしていいかわかりません。

ネットで探し回っていたらかな〜り前にガシャポンで光る、音が鳴るというカラータイマーが販売されたいたようです。

しかし入手困難です、特に初代のウルトラマン。

 

しばらく間が空き、諦めて普通に一色だけの発光にしようと思っていた.....その時すごい物を発見しました〜〜びっくりびっくりびっくりびっくり

 

講談社から発売された「ウルトラマンとあそぼう!」という本の付録がなんとカラータイマー!!

子供が胸に取り付けられるようになっているのですが、ウルトラマンの歌が流れて青発光〜赤の点滅になりピコーンピコーンの音も出てなおかつピコーンピコーンのテンポも早くなるという優れものラブ

これですよ〜求めていた物は〜〜笑い泣き

速攻で本屋さんに買いに行き無事にゲット。

中身を確認しましたが、問題ははたして簡単に移植できるのか?

でもまず入手できてよかったです、無理そうなら自分の胸につけて遊びますチュー

 

その前に目とカラータイマーが経年劣化で変色していたので型取りして透明パーツに複製しようと思います。

目はなんとなくこの変色した物でもいいかな〜と思いますがカラータイマーだけは透明じゃないとダメなので人生初のシリコーンの型取りに挑戦します。

ネット記事を参考に進めます。

 

まずダイソーで300円のブロックセットを購入して入れ物を作ります。

 

油粘土にパーツを埋めます。

 

で楽天のポイントで買ったシリコーンを注入します。

 

が.......大失敗

説明書に硬化時間が書いてなかったので硬化剤を混ぜてゆっくり作業していたら混ぜづらいくらいの粘度がでてきてしまったので慌てて流し込みましたが、気泡が大発生していまいましたえーん

 

両面どりなので裏側も型を作ります。

 

 

 

こんな感じで出来上がりました。

パッと見おお〜上手くいった〜と思ったのですがよく見ると気泡があったり、気泡でゴムが今にも破けそうな所が何ヶ所もありましたえーんえーんえーん

しょうがないですね。