「Obi☆Wan」の 映画大好き♪♪

「Obi☆Wan」の 映画大好き♪♪

映画のブログです。趣味でやってます。なるべくネタバレ無しで冒頭あらすじと、自分の感想を書いています。お楽しみいただければ幸いです(*^_^*)

「Obi☆Wan」の 映画大好き♪♪

1 劇場で観た作品を、ネタバレに気をつけて紹介します。
2 自分のお気に入り度を、星1~5つで表します。 
3 アメンバー記事は、R指定映画に使ってます。

MICHAEL (2026公開)

 

【監督】
 アントワーン・フークア
【出演】
 ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・ヴェルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケイリン・ダレル・ジョーンズ、マイルズ・テラー

 

【物語】

 夜のジャクソン家。5人の兄弟の前に座るのは父ジョセフ(コールマン)。今日も厳しい練習が始まった。メインボーカルを務めるのは、まだ幼いマイケル(ジュリアーノ)。集中しないマイケルに父の檄が飛ぶ。
 貧乏子沢山のジョセフは息子たちの音楽センスに気付き、兄弟ユニットで稼ごうと考えていたのだ。ジョセフはあちこちの店やイベントに息子たちを出演させるマネージャー業に熱を入れていた。

 ある公演で舞台袖で息子たちを見ていたジョセフに、モータウンの重役が声を掛けてきた。そしてジャクソン5として契約成立。マイケルの美しいファルセットは人気を集め、遂に「ABC」で、ビートルズ「レット・イット・ビー」を抜きチャート1位に輝くのであった。

 ジャクソン家の羽振りは良くなり、マイケル(ジャファー)にはボディガードのビル(ケイリン)が常に傍につくようになった。マイケルはツアーの移動中に、次々にわき出るアイデアをメモに書き留め、その才能を伸ばしていく。

 マイケルは次第に、自分のアイデアを自分でプロデュースしていきたい欲求にかられる。しかし、父がソロ活動を許すはずも無い。思い悩むマイケルは…
 

 

 

【オビ☆ワン チェック】

 ミュージシャン伝記映画。ポップ界の帝王、マイケル・ジャクソンの半生を描いた作品です。

 あまりにも有名すぎて、誰が演じても批判されそうなマイケル役には、兄ジャーメインの息子ジャファー君がなりました。予告で見て「似てないなあ…」とネガティブに思ってましたが、鑑賞すると、すっごく頑張ったんだなあと評価を上げることにしました。

 展開としては、マイケルのデビューから「BAD」までを忠実に追っていく感じです。その中で、「今夜はビート・イット」が出来るまでのエピソードなどが挟まり、マイケルの才能の開花や裏ネタなどが知れて面白いです。

 また、父との関係が描かれていますが、こちらはネタバレになるので情報は避けておきます。

 このタイプの映画は、マネージャーの暴走、ドラッグ地獄、ゲイの悩みが付きもののように勝手に思っていますが、本作はそのような話がなくて安心です。ボディガードや顧問弁護士がいつ私欲に走るかとハラハラしなくて良い感じですよ(^O^)

 ライブシーンはかなり迫力があって、ダンスも見事なものです。マイケル・ジャクソンはリアルタイムで世話になったミュージシャンですので、ディスコで踊った青春時代に戻ったかのようにスクリーンに没頭しました♪

 私の好きな曲は定番ですが、「Beat it」 「Thriller」 「Man in the mirror」他多数。「今夜はビート・イット」は「今夜はビートに乗って踊ろうぜ」って意味だなとダンスを完コピしたのに、「ずらかれ(逃げろ)」と知ったときは膝から崩れ落ちました(^_^;

 

星星星

 

愛蔵のカセットコレクションより↓

 

MASTERS OF THE UNIVERSE (2026公開)

 

 

 

【監督】
 トラヴィス・ナイト

【出演】
 ニコラス・ガリツィン、カミラ・メンデス、イドリス・エルバ、モリーナ・バッカリン、アリソン・ブリー、ジャレッド・レト

 

【物語】

 「10歳の頃、惑星エターニアの王子として育ち、日々憲兵隊で修行をしていたんだ。でも皆より小さくて力もなくて、ダンカン将軍(イドリス)や姉弟子ティーラ(カミラ)にしごかれた。父には期待外れのような目で見られて辛かった。
 そんなとき、髑髏顔のスケルター(ジャレッド)に国が襲われ、皆は僕を守って逃がしてくれた。いつか戻るときに必要だと“力の剣”を渡されて。でも地球に来る途中に剣を落として無くしてしまったんだ。それが15年前の話」

と身の上話をするアダム(ニコラス)。

 マッチングアプリの初顔合わせでそんな話をされた女性は、さっさとその場を去った。シェアハウスに戻ってその話をしたら友人に呆れられた。でも、アダムは無くした剣を探すため、今日もネットで情報提供を呼び掛けるのだった。

 人材派遣会社で働くアダムは、仕事中も剣の行方をネットで探す。そんな彼に社長は「仕事に集中するか、その剣を探すかはっきり自分の人生を決めなさい」と言う。

 その説教の最中飛び込んできた剣の情報にアダムは会社を後にする。やって来たのは、ホビーショップ。等身大フィギュアが持っているのが、探していた剣だった。アダムはそれを無理矢理奪い家に持ち帰った。

 早速警察が来て、窃盗容疑で逮捕。警察署に連れて行かれる途中、何やら騒ぎが!ゴリラのようなモンスターが街を襲っている!そしてそのモンスターの狙いはアダムだった。

 絶体絶命のピンチに現れたのは、ティーラだった!

 

 

 


【オビ☆ワン チェック】

 観に行こうか迷っていましたが、一部評判がいいので鑑賞してきました。ハマる人ハマらない人に分かれそうですが、私は楽しめました(^O^)

 いかにも子供向けでちゃちな作りの映像。今時半裸のマッスル主人公。予告だとそんな印象ですが、これがコメディとファンタジーヒーローものの絶妙な取り合わせで、鑑賞中何回も吹き出したし、飽きることなく没入できました。会話が楽しいので吹き替え版がお薦めです。

 例えば、敵のボスが目的を果たし高笑いするんですが、そのままシーンが移り変わらず、微妙な空気感となり、ボスが「何を次の言葉に期待してるんだ!高笑いしたら終わりだって~の!」と叫ぶとか、いかにも強そうなロボットが家事専用に使われぼやくとか、絶対忠義に厚いと思われたトラが主人公にそっけないとか、登場人物それぞれがいい味を出してます。

 そしてイケメンの主人公。王道の熱血漢ではなく、地球では不思議くん、エターニアでは弱虫扱いです。ラストになって自らの二つ名を“ヒーマン”と名乗ると、仲間にはあ?と言われるなど、何か新しいヒーロー像で面白かった。
 また姉弟子の女優が、すごくシャキッとしていて格好良い。今後も売れて欲しい。

 

 後は音楽が良かったですね。耳に残るテーマで気に入ったし、クイーンっぽいサウンドで盛り上げてくれました♪

 さて、本作はアメリカのフィギュアトイから派生した作品だそうで、アニメ化や映画化もされたコンテンツです。私は全く知りませんでしたが、鑑賞する上で何の支障もなかったです。


 多分、昭和の中学生男子あたりに受けそうな作品です。令和の子にはどうだろう?

 

 

星空昭和男子はみんなSF好き宇宙人くん
CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND (1978公開)

【監督】
 スティーヴン・スピルバーグ
【出演】
 リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー、テリー・ガー、メリンダ・ディロン

【物語】

 メキシコの砂漠に、1945年に行方不明になった戦闘機が突如出現した。その様子を見たという老人はこう言った。「昨夜太陽が出た。そして歌った」
 インディアナポリスでは、着陸しようとした航空機が明るく光る何かとすれ違った。「UFOとして報告するか?」と管制官に問われた操縦士は「どう報告して良いか分からない」と答えた。

 そしてインディアナ州の電気技師ロイは、夜に家族で過ごしているところを呼び出された。あちこちで停電が起きており様子を見るように言われ車を出すと、空中に光る何かを見てパニックになる。
 それでもロイはそれを車で追いかけると、今度ははっきりと3機のUFOと1体の赤い玉を目撃した。興奮したロイはUFOにもう夢中になるのだった。

 その頃、戦闘機の調査をした科学者ラコーム(トリュフォー)は、モンゴルの砂漠に現れた貨物船の調査、インドで空から教えられたという音楽の調査を進めUFOの存在を確信し、5音の音楽で意思疎通を図ろうとしているのではと考えついた。そして、その音楽がワイオミング州のデビルスタワーの座標を示していることを突き止める。

 果たしてUFOは実在するのか。そして人類に何を伝えようとしているのか…

 


 

【オビ☆ワン チェック】

 宇宙人SFは侵略が多いですが、友好的なものもあります。その代表作でありスピルバーグ監督の名作のファイナル・カット版を紹介します。

 まずはポスター。このデザインに魅入られて私は映画チラシの収集を始めたのです。中学生の頃でしたが、美術の授業の作品に何度かパクらせていただきました。

 そして物語の鍵となる5音の音楽レミドドソ。この頃にシンセサイザーという楽器がブームとなり(YMOもこの時代)、手に入れた友達のを借りて何度も演奏しました。

 それから題名でもある“第3種接近遭遇”という言葉。SF映画のオールドファンであれば、1種、2種、3種の違いをきちんと言えること間違い無しです(^O^)

 改めて鑑賞すると、地球人と宇宙人のファーストコンタクトとして友好的な物語という記憶だったのに、あれ?となります。だってこの宇宙人かなりの人数の人類をさらってますからね。劇中では幼稚園くらいの少年を連れ去りました。
 地球側は交流ではなく奪還目的で対処するという意見もあったことでしょう(^_^;

 派手派手しいUFOデザインや、誰もが想像する宇宙人の姿など、本作が映画史に残した功績は大きいですね。
 
 さてUFOですが、昭和の少年は夜空を見上げて探した経験がきっとありますね。私は見ましたよ。鳥形だったので、友達には鳥だろ?と笑われましたが、数機の鳥形の物体が白く光り羽ばたくことなく移動していたのでUFOだと思っています。

 近々スピルバーグ監督の「ディスクロージャー・デイ」という作品で、政府が隠している宇宙人の秘密を公開するお話が待っているようです。10月に公開延期となりましたが、その前に本作を改めて鑑賞するのも良いかと思います(^O^)
 

※お家鑑賞(評価なし)※

星空昭和男子はみんなSF好き宇宙人くん
INVASION OF THE BODY SNATCHERS (1979公開)

【監督】
 フィリップ・カウフマン
【出演】
 ドナルド・サザーランド、レナード・ニモイ、ブルック・アダムス、ジェフ・ゴールドブラム、ドン・シーゲル

【物語】

 雨のサンフランシスコ。雨と共に密かに降ってきたのはゼリー状の何か。それは植物に寄生し、謎の花を咲かせた。

 その花を何となく摘んで家に持ち帰ったのは、衛生局で働くエリザベス(ブルック)。翌朝、同居中の彼氏ジェフリーの様子がおかしいことに気付く。普段郵便物も取りに行かずバスケに夢中の彼氏が、朝早くからスーツを着てゴミ出しをし、楽しみにしていたバスケ決勝戦も観に行かないと言い出す。無口になり態度もよそよそしい。

 エリザベスは上司のマシュー(ドナルド)に相談する。「変な話するけど、ジェフリーが別人なの」マシューは「浮気とかゲイ転向とか、支持政党の変化とか…精神科を紹介しようか?」と言う。

 

 そのマシューは、クリーニング屋に行くと店主に呼ばれ「あんた医者だったか?俺の女房が変なんだ。あいつは別人だ」と言われた。不安を感じ、エリザベスに電話するが通じない。
 夕方になって姿を現したエリザベスは、彼氏の後をずっとつけていたと報告する。「何人もの知らない人たちと会っていて何かを渡していた。それだけじゃない、町の人たちにも違和感を感じるの。まるで一晩で町が変わったみたい」

 マシューは精神科医キブナー(ニモイ)の出版パーティーにエリザベスを連れて行く。キブナーは「今日一日で6人も同じ話をしている。よくあることだ」と諭すのであった。
 ちょうどそのパーティーに来ていたマシューの友人ジャック(ジェフ)は、自分の店に帰ると得体の知れない人型の物を発見し驚く。すぐにマシューを呼び出し相談する。

 マシューもこれを見て驚き、エリザベスに警告の電話を入れるが、電話が通じない。

 果たして、この町で何が起こっているのか… 
 

 


 

【オビ☆ワン チェック】

 宇宙人による侵略にあたるSFジャンルの作品です。原作小説「盗まれた街」の二度目の映画化ということで、1956年ドン・シーゲル監督の「ボディ・スナッチャー恐怖の街」が初作になります。

 侵略と言ってもドンパチするわけでなく、気付かれないように事を為していきます。こういう静かな侵略のお話は、主人公だけが気付いているのに周りに信じて貰えない展開が定番ですね。

 宇宙人としましたが、正しくは宇宙から来たゼリー状生命体です。それが植物に寄生し、その宇宙植物が寝ている人間をツルで覆って情報を手に入れ、サヤの中で複製人間を作ります。一晩で完成し、元の人間は粉々になってしまう感じです。

 サンフランシスコは数日でほとんどの人間が入れ替わっており、主人公ら4人が事態を知ってからはひたすら逃げるお話です。彼らが人類を救うようなお話ではなく、サバイバルな展開でした。

 主人公が衛生局員という設定で、登場時にレストランでいちゃもんをつけるので印象が悪いです。そしてヒロインは可愛いんだけど、彼氏もちなのになぜかこの主人公と深い仲を感じさせて違和感があります。
 さらに友人のジェフ・ゴールドブラムと精神科医のスポック博士(ニモイ)が変人で共感できない。もうちょっと、応援したくなる人物設定にしてもらいたいところです(^_^;

 ラストシーンは有名ですね♪見たことあるかも(^^)
 

※お家鑑賞(評価なし)※

星空昭和男子はみんなSF好き宇宙人くん
THE FINAL COUNTDOWN (1980公開)

【監督】
 ドン・テイラー
【出演】
 カーク・ダグラス、マーティン・シーン、キャサリン・ロス、ジェームズ・ファレンティノ

【物語】

 1980年。タイドマン社のシステム分析官であるラスキー(マーティン)は、アメリカの誇る原子力空母ニミッツのシステム調査のため、太平洋上で乗艦した。

 当初の予定より2日遅れての出航にぼやいていたイェランド艦長(カーク)は、快晴予報とは違う天気の悪化にも嘆いていた。発艦している飛行機に帰艦命令、併走している駆逐艦には真珠湾に戻るよう指示を出した。

 と、嵐の中、洋上に謎の青いリングが出現し、ニミッツはそれに飲み込まれた。乗員は皆苦痛に襲われ大混乱に陥るが、しばらくすると何事もなかったかのように海は静かになった。

 イェランド艦長は戦闘態勢を命じ、状況を探る。レーダーに駆逐艦やソ連船は映らず、基地との通信も途絶えた。通信士は暗号通信を傍受するが、「ふざけてる!大昔の暗号だ」と呆れる。偵察に出た戦闘機は、真珠湾を空撮してくるが、それに映っているのは旧型の戦艦アリゾナ、それも無傷の。

 さらに、ラジオから流れてくる懐かしの番組、日本の零戦発見、「これは誰かが1941年だと我々をだまそうとしている」と艦長。しかし、ラスキーは「これが現実だという可能性もある、タイムスリップ理論もあるし」と意見を言う。

 試しに、当時日本の艦隊がいたという場所に偵察にやると、やはりそこには日本軍が!我々はタイムスリップしている!
 

 


 

【オビ☆ワン チェック】

 SFのうちタイムスリップを扱った作品です。原子力空母が真珠湾攻撃間近の時代にタイムスリップします。

 史実通り日本軍に奇襲させるか、それとも日本軍をやっつけて歴史改変するかという葛藤が、物語の大きな見せ場となりそうですが、案外あっさりと艦長が決めるので盛り上がりません(^_^;

 しかし、映像はアメリカ海軍の全面協力のもと、本物のニミッツで撮影。戦闘機も飛行シーンも本物です。これはミリタリー好きにはたまらない映像になっているのではないでしょうか?

 主役級は艦長と、システム分析官と、真珠湾研究が趣味の中佐の3人。これに昔の時代の議員秘書キャサリン・ロスが絡みます。タイムスリップと信じるまでにかなり時間が費やされる人間ドラマが中心となります。

 本作と似たようなシチュエーションで「戦国自衛隊」がありますが、こちらの方が先に映画化されており、「ファイナル・カウントダウン」の方が後です。日本のSFも大したものですね(^^)

 タイトルを聞いて、ヨーロッパの曲(プロレスラー武藤敬司の若かりし頃の入場曲)を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、本作の方が先なのでこの曲は一切かかりません。
 

※お家鑑賞(評価なし)※