彼氏との関係のマンネリ化は、互もしくは片方の存在が日常化して
特別感が減少して起きるものだよね
そこまではみんなもわかると思う
でも、この日常化って関係の定着でもあるから
長く付き合うには「特別感の減少」と「関係の定着」のバランスが大事
『間違った認識』
特別感>----------------------A----<定着
「特別感」の値がAだった場合、上がると、その分「関係の定着」の
割合が減る
だから、
特別感>-----A---------------------<定着
「特別感」の値がA値まで下がると、自然と「定着」の
割合が増える。
っていう感覚で見ている人のほうが多いんじゃないかなと思う
「特別感」と「定着」が相関関係(負の相関)にあると思って
しまいがちなんだけど、これはちょっと違うのね
影響やきっかけになる事あるけど、決して完全な相関にはない
『正解』
「特別感A」>
低----------------------------高
「定着感B」>
「特別感」と「定着感」がそれぞれ別のパラメータとして
存在していると言う感じ
①長く仲がいい
「特別感A」> A
低----------------------------高
「定着感B」> B
どちらの値も高い。
②よく陥るマンネリとかは
「特別感A」> A
低----------------------------高
「定着感B」> B
「定着」だけは維持できているけど「特別感」だけが減少。
③付き合いたて、付き合う前
「特別感A」> A
低----------------------------高
「定着感B」> B
「特別感」だけが高くって「定着」していない。
④崩壊
「特別感A」>A
低----------------------------高
「定着感B」>B
もはや特別でも無ければ、定着も無い。
②③はまだしも、④の状態で改善が見れないまま関係を
続けていたら、雑なセフレになりそうだよね
①~④それぞれでどう言う関係性が想像できると思う?
「関係性の想像」
①長く仲がいい
・結婚
・別れた後ももいい関係のまま
・古く付き合いの長いセフレ
②マンネリ
・付き合うずっと前から知ってる
・惰性で付き合っている
・別れる理由がない
・新しい人探すの面倒
・結婚後は相手にしてくれなさそう
・惰性のセフレ
・惰性的不倫
③お付き合い前後
・付き合いたて
・付き合う前
・片思い
・遠距離
・気持ちはあるけど、現実が追いついていない
・セフレ
・不倫
④崩壊
・破局
・雑なセフレ
・飽きた恋人
・雑な不倫
・暇つぶしの遠恋
もっと考えると、きっともっと細かく出てくるんだと思うけど
こういう感じが想像できるともう
図だと、今の自分たちはどういう状態か考えてみよう
②かな?と思ったら「関係性の想像」の②を見て
どうなりうる可能性を秘めているのかを考えてみると
解決や回復させるためにはどこにテコを入れればいいかが
見えてくるかな。
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