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※本文内、例であげているお名前は実在する可能性がありますが
あくまで例として適当にあげたもので特定の個人を示しているわけではありません。
万が一該当する氏名の方がいらっしゃいましたらご容赦下さい
m(_ _)m
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数秘術と言うのは、名前も数字に変換するのですが
漢字→読みかな→アルファベット(英:ヘボン式)→アレフベート(ヘブル)→数字
っていう変換作業をしていて
だから「読み方」を教えてください というのですが、
この時に、姓と名の間にスペース入れて欲しいんですね。
自分の名前だから自分はわかるの当たり前なのですが、
なんとも判断できない時がある。
聞けば済む事なのですが、中には
そう言う無駄な確認作業とかやりとりが発生しないようにする方が
お互いのためだと思っています。
例)ヤマダタロウ
これなら流石に「ヤマダ タロウ」さんだなと思えるから聞かないけど、本当はこれだって
「ヤマ ダタロウ」さんがいないとは言い切れません。
例)タナカスミ
「タナカ スミ」さんかな?と思いますが
「カスミ」って言う名前も決して珍しくはないし、
「タナ」っていう苗字は確かにあまり聞かないけど、100%ないって言えるのか?
無理なんですね、
「タナ カスミ」さんの可能性が絶対的に否定できないんです
もうこうなったら自己判断はできません。
他にも 読み方を伺う際に
例)山田太郎
「ヤマ“ダ”」という場合と「ヤマ“タ”」という場合があります
山田と書いたら体外は「ヤマダ」さんでしょう。
でも希に「ヤマタ」さんの方もいるんですね
相談してきてくれている、目の前の山田さんが
ヤマタさんではなく、ヤマダさんである可能性の方が確かに高いです
だからと言って、ヤマダさんだと確定できないので
当たり前に読めるであろうお名前でも 読み方を伺っています。
で、この濁点の違いがなんなの?ってなると思うのですが
「ダ」「タ」は実は
“D”A
“T”A
DもTも対応数秘は4なので、変わらないのですが
例)桑原
「クワハラ」→KU WA "H"A RA
「クワバラ」→KU WA "B"A RA
H→5 B→2 に変化されます。
なので、算出される数秘が変わってしまうんですね
じゃぁ 姓名の境関係ないんじゃないのか?
という疑問が出て来るかもしれませんが、
姓名を別けて算出していくので、先の例の名前で言うと
例)タナカスミ
「タナカ スミ」だった場合
TANAKA (4)15121→14で「5」
SUMI (3)641→14で「5」
姓名数「1」潜在数(7)
表面的にとても頼りになるリーダーっぽくて対人でストレスを感じていなさそうに見えて
実は結構どう思われてるか不安で震える
とても話しを聞いたりも上手知識の幅も広いから
わりとなんでも答えれたり、知識や博識を鎧として纏う思考傾向。
「タナ カスミ」だった場合
TANA (4)151M→「11」
KASUMI (2)13641→17で「8」
姓名数「1」潜在数「6」
リーダータイプで頼れる人、でも結構独占的でワンマンな癖がある
でもこの人の場合ちゃんと平等性を気にした上でそれを出すから
そこがカリスマ的に周囲を惹きつける
っていう様な、鑑定結果に差が出てくるんですね
(※実際には姓名数と潜在数だけで占う事はできません)
こういう数秘の算出の事情で「姓名の境」と「濁点など正確な読み」
が必要なんですね。
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※本文内、例であげているお名前は実在する可能性がありますが
あくまで例として適当にあげたもので特定の個人を示しているわけではありません。
万が一該当する氏名の方がいらっしゃいましたらご容赦下さい
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