美作市の老舗ホルモン店でまったりな時間!! 喜久屋ホルモン店(美作市北山)の巻／第2,694歩

まいど〜です。(^_^)/

(^_^;)

夏休み前半は鳥取の山奥で幻の魚を求めてソロキャンプ、中盤は岡山に帰省をしてまして...

f(^_^)

でもって今回はその帰り道...ですがネタは撮り溜めしておいた岡山への帰り道

奈義町から県道51号美作奈義線を美作市街地方面に行くと、中国縦貫道のすぐ手前の交差点のとこ『喜久屋 ホルモン店』ですわ＼(^o^)／

＼(^-^)／

この暖簾と赤提灯がエエ味を醸し出してまんな

ほなさっそく「まいど〜」(^o^)/

「いらっしゃい」(^o^;)

σ(^_^;)?

さぁ〜てと、さっそくメニューですが

(*^。^*)

おそらくカレンダーか何かの裏紙に書かれた手書きのメニューちゅうんがまたエエ感じやん

「何食べる」(^o^;)?

「あ、『ホルモンうどん』で」(^o^)/

d(⌒ー⌒)!

このお店、美作市では老舗のホルモン店らしく、今はご高齢ほお母さんが一人で切り盛りしてるけど、そのお母さんで三代目らしいから相当の歴史やね

で、お店は土間の中央に焼き台がド〜ンと鎮座してて、それを取り囲むようにお客さんが座るシステムやねん

p(^-^)q

まずは一人前でもタップリの『生ホルモン』を焼き

(^-^)/

ご主人が作ってる自家製の野菜をタップリ投入

「『キュウリ』入ってるけど大丈夫 食べられんかったら避けといてくれたらええよ」(^o^;)

「大丈夫っす」f(^_^;

そして頃合いをみて『うどん』を入れたら、これまた『砂糖』を一切使ってない24種類の野菜やフルーツからなる『自家製ダレ』で味つけ

(*￣∇￣)ノ

で、最後はこの夏の新作

「『トマト』入れるけど大丈夫 こんなん見たことないやろ たまたま入れてみたらお客さんが美味しい言うてくれたから、この夏の新作なんじゃ」(^o^;)

(*^.^*)

お母さんは流れるような手順で、孫に話しかけるような語りで作ってくれまんねん

「はい、どうぞ」(^o^;)

『ホルモンうどん（800円）』

（*⌒３⌒*）

「ニャハハ〜」『ホルモンうどん』としては唯一無二のこの彩り...見たら分かる、旨いヤツやん

そしたら、さっそく一口

＼(゜o゜;)/

なんやろなぁ...作り方見てたら、最初に油を引かないからムツゴクなく、しかも『塩、コショー』をしてなくても、少し甘めのしっかり奥深い味わいは『自家製ダレ』の成せる技やろね

q(^-^q)

で、『ホルモン』は混合やから『小腸』『センマイ』『ハツ』から構成されてて

o(^o^)o

どれも『自家製ダレ』との相性バツグンで、野菜の『キュウリ』や『トマト』も全く違和感ありまへんな

＼(◎o◎)／

そして辛味が欲しい時は、こちらも自家製の『ハバネロ』まで入った数種類の『唐辛子』をブレンドした『一味唐辛子』を投入

(p^-^)p

お母さんが入れすぎ注意って言ってただけに、辛味が際立ってメチャ旨ですわ

(;￣ー￣A

車でしか来れないところやから『ビール』が飲めないのが残念やけど、今みたいな暑い夏にこいつで昼前っからヤレたら極楽やね

w(゜o゜)w

しかし、このお店もお母さんの代で終わりらしく、そう考えるとなんか残念やなぁ...また絶対寄ります

「ごちそうさ〜ん」o(*⌒―⌒*)o