寒さは少し和らいでますが、どうも風邪をひいたみたいで調子悪いなぁ
f(^_^)
でもって今回はこの冬始まった愛媛のソウルフード『鍋焼うどん』を紹介する、『哀愁の鍋焼うどん探訪‼』の第二弾でして・・・やって来たのは松山市安城寺町


\(^-^)/
これまた、ノスタルジックで味のあるお店でんな
ほなさっそく「まいど~

「いらっしゃ~い
σ(^_^;)?
さぁ~てと、一応メニューを見てみますが...

f(^_^;
食堂定番メニューがフルラインナップで、『おかず』もチョイスできるんやね
そしたら「すんません『鍋焼うどん』を
d(⌒ー⌒)!
このお店、昔ながらの細い道が通る住宅街にあって、隣は『ポンジュース』でお馴染みのえひめ飲料の工場やから、本来のお客さんは完ぺき近所の方なんやろね
で、調べていくと創業から40年を越えるみたいで、この手の食堂ではそろそろ老舗の域かな
「『おかず』もらっていい
「そしたら、温めますよ
「ハイ、お待ちどうさま
『鍋焼うどん(380円)、おかず(300円)』

q(^-^q)
「ホッホ
それではお鍋を「オ~プ~ン

o(^o^)o
「ワハ~
まずは『お出汁』から

\(゜o゜;)/
優しく、甘~い『お出汁』は、風邪気味の弱ってる身体に沁み渡りまんなぁ
これに『うどん』は

(^o^)d
熱々で、はんなりと柔らかい松山風の『うどん』で、でもこの『うどん』やないと『お出汁』を吸い込みまへんねん
p(^-^)q
そして具材は『かまぼこ、ネギ』に、甘めの『おアゲ』と、『牛肉』が入って、どれも『鍋焼うどん』では定番の具材

(^-^)/
それと一緒にもらった『おかず』は『メンチカツ』

(*^。^*)
この『メンチカツ』にしても、『スパサラダ』にしても手作り感満載な家庭の味がこれまた嬉しいですわ
f(^_^;)
で、『お出汁』はもちろん最後まで飲み干しまっせ

w(゜o゜)w
『中華そば 瓢太(第1,419歩)』に代表される甘~い『松山ラーメン
( ̄∇ ̄*)ゞ
愛媛のそれぞれの町の中にポツポツとあるこの食堂文化は、どこも高齢化で後継者は居てないところが多いみたいですが、絶対に無くなってほしくない文化でんな
「ごちそうさ~ん