今週も月曜休んで1日得した気分の火曜日。天気も久しぶりに秋晴れで気分爽快やね
f(^_^)
でもって、愛媛に戻って仕事はしてますが、ブログの方はまだ岡山のお話しでして・・・やって来たのは岡山市中区は平井


(^-^)v
このお店、セルフのうどん店にしては大型店やけど、お昼のピーク時は並ぶほどの老舗の人気店やね
d(⌒ー⌒)!
で、実はこのうどん店、今の『讃岐うどん』ブームになるずっと以前からの元祖・完全セルフ方式のお店でして、香川の製麺所型の半セルフ(『うどん』はお店の人が湯がく)方式から、店舗型の完全セルフ方式を日本で最初に始めた本家本元のお店なんですわ

ほなさっそく「まいど~
「いらっしゃいませ~
f(^_^;
そしたら今回は、その完全セルフ方式を詳しく解説やね
(^-^)/
まずは、お好きな大きさの『うどん』か『そば』を選んだら

q(^-^q)
中央の湯煎場で温め直す方は、テポを使って温め直しまんねん
o(^o^)o
次にけっこう種類のあるサイドメニューコーナーへ進み『天ぷら』や『ご飯』類をチョイスしたら、レジでお勘定やね

(^3^)/
で、お勘定を済ませたら、今度は無料の『薬味』を入れんねんけど、『かつお節』や出汁をとった後の『刻み昆布』は岡山ならではでんな

(*^。^*)
そして『お出汁』をかけたら出来上がりやけど、この『甘口』と『辛口』を好みでブレンドするのが通なヤリ方ですわ
『うどん・大(280円)、ゲソ天(110円)』

(゜ロ゜;ノ)ノ
「ウォッホ~

ほなさっそく「いただきま~す
\(゜o゜;)/
エッジが立って、少し黄なりな『うどん』はグニュグニュと柔らかいコシの、いわゆる『グミ系うどん』ですわ

(*⌒3⌒*)
そして、本場・讃岐の『うどん』との違いはこの『お出汁』
讃岐ほど『イリコ』が使われておらず、どちらかと言うと関西風に近い『鰹&昆布』ベースやから、基本的には『おろし生姜』も入れまへんねん
w(゜o゜)w
で、これにトッピングは超デカい名物の『ゲソ天』

(^o^)d
『お出汁』に浸すも良しやけど、私的には『ソース』をかけて丸かぶり
デカくても、プリッと噛みきれる柔らかさが人気の秘訣やろね
( ̄∇ ̄*)ゞ
このお店、創業は今年で40年らしいけど、確かに子供の頃から慣れ親しんだ味は、今の麺究道のバックボーンに間違いなくなってまんな
「ごちそうさ~ん