岡山ラーメンの源流を訪ねて!⑨ 玉松(岡山市北区御津中山)の巻/第1,519歩 | ちょっと寄り道 まわり道2

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新たに書き留めた日記。

まいど~ビックリマークです。(^_^)/

昨日の昼過ぎから降り始めた雨は、今朝には上がり松山に戻るのもヤレヤレですわ汗┐('~`;)┌

f(^_^)
でもって今回は1泊研修の帰り道、岡山市北区は御津中山に来てまして・・・ダウン

岡山市街から行くと車国道53号岡山街道の唐香トンネルを抜けてすぐ左手パー『中華そば専門店 玉松』ですわDASH!\(^o^)/

f(^_^;
なんかラーメン店ぽくない広い敷地と建物やね!?
ほなさっそく「まいど~ビックリマーク」(^o^)/

「いらっしゃいませ~ラブラブ」(^o^;)

σ(^_^;)?
さてと、とりあえずメニューやね目

(;^_^A
『岡山ラーメン』ねぇ!?
そしたら「すんません『岡山ラーメン』であせる」(^o^)/

d(⌒ー⌒)!
このお店、以前アメーバこのシリーズで紹介した『中華そば専門店 広松(第1,226歩)』など、『○松』や『○仙』が屋号に付く、いわゆる『岡山松系ラーメン』の総本店でしてビックリマーク
で、歴史的には昭和50年代の創業やからメッチャ古い訳やないけど、いつの頃からか『元祖 岡山ラーメン』を名乗り始め、岡山のラーメンフリークの間では感じ悪いとの評判やねん叫び

「お待たせしました~ラブラブ」(^o^;)
『岡山ラーメン(710円)』

f(^_^;)
「フゥ~ンあせる」『岡山ラーメン』ねぇ!?
まぁ確かにそうなんやけど...汗

まずは『スープ』からダウン

o(^o^)o
少し濃いめの『醤油豚骨』で確かに『岡山ラーメン』の特徴やけど、『ゴマ油』のような風味と、独特の甘めの味付けは『野菜』と『ハチミツ』が隠し味になってまんねんあせる

これに『麺』は割り箸

q(^-^q)
これも確かに『岡山ラーメン』と言われてるとこのと同じく『細めストレート麺』で、スープの絡みと相性は問題ナシチョキ

p(^-^)q
そして具材は『ネギ、メンマ』に、薄いけどジューシーな『バラ肉チャーシュー』が2枚入ってまんなドキドキ

(^-^)v
で、少し甘めやし『七味唐辛子』が置いてあるのも『岡山ラーメン』の特徴ビックリマーク

(^-^)/
後は口直しにこの『カリカリ小梅』を摘まみながら食べるのもダウン

\(^-^)/
いわば、これも以前アメーバこのシリーズで紹介した『すわき 後楽中華そば(第1,040歩)』と同じで『岡山ラーメン』の特徴やねグッド!

( ̄^ ̄)
でも、なんでここが『元祖 岡山ラーメン』なのか、私も納得してない者の一人でして、アメーバこのシリーズで紹介してきた通り他にもっと老舗の『岡山ラーメンラーメン』のお店がある訳で、そういう意味で言うと言ったもん勝ちや自称に近い『元祖 岡山ラーメン』でんな!!

(ノ`△´)ノ
しかし、県外の人とかはそんな事情も知らないし、これが『元祖 岡山ラーメン』と思われるのはやっぱ納得いきまへんなむかっ

( ̄∇ ̄*)ゞ
もっとも、ラヲタの方ならそんな事は百も承知やろうけど...!?

「ごちそうさ~ん音譜」(*^^*)