高知の豊かな自然の恵みに乾杯!! いなか(四万十市中村)の巻/第1,424歩 | ちょっと寄り道 まわり道2

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新たに書き留めた日記。

まいど~ビックリマークです。(^_^)/

今日も南国土佐はエエ天気でんなぁ晴れ\(^-^)/

f(^_^)
でもって今回は、昨日の高知市内からそのまま車西回りで仕事をしながらやって来たのは自然豊かな日本最後の清流・四万十川の下流域にある四万十市(昔の中村市)に泊りでしてホテル

(^-^)/
で、その四万十市で晩飯を探してるんやけどダウン

辿り着いたのは、市のほぼ中心部・東下町稲荷通りにある『居酒屋 いなか』ですわDASH!\(^o^)/

場所的にベタな店名やけど、さっそく「まいど~ビックリマーク」(^o^)/

「いらっしゃいませ~ラブラブお一人さま!?お二階でもよろしいですかはてなマーク」(^o^;)?

「エエよビックリマーク」(^o^)/

「じゃこちらからどうぞラブラブ」(^o^;)

σ(^_^;)?
さてと、そしたらまずは『呑み物』やね目

せっかく遠路はるばる、ここまで来たんやから、やっぱ地元を堪能しないとね音譜「すんません、そしたら『藤娘』をあせる」(^o^)/

σ(^_^;)?
そして『お料理』は目

「いいですか、ほなコレとコレと、コレも貰おっかあせる」(^o^)/

d(⌒ー⌒)!
このお店、けっこう大バコでして、1階はオープンキッチンになってたけどカウンターの一人席は無く、回転ずしみたいにカウンターにボックス席が付いてて、後は個室、2階もボックスと個室やね!!

「ハイ、じゃあ『藤娘』と『付きだし』ねラブラブ」(^o^;)
『藤娘 純米吟醸 生酒(四万十市)(800円)』

(^_^)/▽☆
ま、とりあえず一人で手酌お酒しながらこの酒は、四万十川の伏流水で造られた四万十市唯一の酒造メーカーで、『高知の酒』特有のスッキリ辛口やけど、香り善し、ふくよかな旨みも感じるエエ『日本酒お酒』やねグッド!

そして『付きだし』は『イカの煮物』ダウン

q(^-^q)
甘めに煮付けられた『イカ』は、中に『ゲソ』を詰め込んでおり、『イカ』の旨みが充満『日本酒お酒』とも良く合いますわチョキ

「ハイ『お造り』ねラブラブ」(^o^;)
『活き〆、清水さば(900円)』

(゜ロ゜;ノ)ノ
「ワァ~オ叫び」見て下さいこの脂!!高知県西部に来たらやっぱ『清水さば』でしょ恋の矢
『清水さば』は『ゴマさば』やからホンマの旬は夏やけど、程よい脂もノッて、マッタリとした旨さは『日本酒お酒』と相まって、身体に沁みてきますわドキドキ

「ハイ『青さ天』ねラブラブ」(^o^;)
『青さのり天ぷら(500円)』

o(^o^)o
こちらは四万十川の名物『青さのり』をそのまま揚げた『天ぷら』で、モッチリした食感で、咬むと口の中に磯の風味がホワ~DASH!っと一気に広がりますわ音譜

「最後『つめたか』ですラブラブ」(^o^;)
『つめたか(600円)』

w(゜o゜)w
「ウッホ~ドキドキ」トンガリ三角形の巻き貝で、関東では『シッタカ』、一般的には『タカニシ』て呼ばれてんかな!?
その昔、会社に入社した当時、同期のツレの故郷がこっち方面で、実家に泊まらせてもらった時、夕飯の食卓にテンコ盛りされたこの『つめたか』を、爪楊枝で引っ張り出して食べたことを思い出すなぁ汗
磯の風味と、ちょっとの苦味が『日本酒お酒』はもちろん『ビールビール』にも良く合いまんねんチョキ

( ̄∇ ̄*)ゞ
しかし、こうして数十年振りに、まさか仕事で高知県西部に訪れ、一人居酒屋で地元の肴をアテに、チビチビと『日本酒お酒』をヤルとは思っても見なかったなぁラブラブ

f(-""-;)
春はもうそこまで来てるけど、今宵はなにか沁々呑んで、沁々と、心に沁みる夜やね合格

「ごきげんさ~ん音譜」o(*⌒―⌒*)o