F1にとってスポンサーイメージは大切やね?! 1/64 F1コレクション編/第1,202歩 | ちょっと寄り道 まわり道2

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新たに書き留めた日記。

まいど~ビックリマークです。(^_^)/

大阪もやっと梅雨明けになりましたが、いきなり暑いでんなぁ晴れ(--;)

でもって今回は、最近恒例となりつつある休みの日の趣味コーナー『It's My Hobby!!』ですわDASH!\(^o^)/

f(^_^)
で、今回のコレクションは『1/64 F1ダイキャストモデル』やねんけど、実はこのモデル、F1チームのタバコ広告自主規制に伴い、タバコメーカーがF1の主流スポンサーだった時代の名機からもその広告が外されてまんねん汗

(^-^)/
しかし、そこはさすが奥の深い『ミニカー業界』こんなに小さなスケールモデルにも、その専用のタバコの『デカール(シール)』が売られてて、自分で「なんちゃってカスタマイズ」できるんですわ音譜

まずは以前にも紹介したコチラのマシンからダウン
『WILLIAMS FW15C(No.2)』

\(^-^)/
1993年に活躍したマシンで、カー No.2は『アラン・プロスト』が操ってたマシンやねビックリマーク

これに『デカール』を貼るとダウン

(^-^)v
無地だった黄色い部分に『CAMEL』のマークが入り、マシンが絞まりまんなグッド!

続いてはコチラダウン
『WILLIAMS FW16 SAN MARINO GP(No.2)』

(T-T)
1994年、音速の貴公子『アイルトン・セナ』が最後にハンドルを握った悲劇マシン叫び

こちらはダウン

(^o^)d
1985年から8年間スポンサーだった『CAMEL』から『Rothmans』へメインスポンサーが代わり、マシンのカラーリングも一新やねNEW

続いてはコチラダウン
『McLaren MP4/6(No.2)』

q(^-^q)
1991年に活躍したマシンで『HONDA』のエンジンを搭載!!
この年、No.1のハンドルを握った『アイルトン・セナ』は開幕4連勝を果たし、『McLaren&HONDA』のコンビが一番強かった時代やねドキドキ

これをカスタマイズするとダウン

o(^o^)o
『McLaren』のこのカラーリングと言えばやっぱ『Marlboro』でしょチョキ
時は折しもバブル絶頂期、F1の人気も最高潮で、タバコ広告がが無いとマシンの印象もだいぶ違いまんなあせる

そして最後はコチラダウン
『McLaren MP4/12(No.10)』

\(゜o゜;)/
1997年に投入されたマシンでNo.10のドライバーは『デヴィッド・クルザード』ビックリマーク
前出の『McLaren』を代表するイメージだった『赤と白』のカラーリングを、『Marlboro』との23年間に渡る契約を終了することにより刷新されたのがこのマシンやね音譜

で、その新しいスポンサーの『デカール』を貼ったのがコチラダウン

w(゜o゜)w
新しいスポンサーである『Imperial Tobacco』グループの銘柄『West』をタイトルスポンサーにし、カラーリングも『銀と黒』をメインにスタイリッシュなイメージですわラブラブ

f(^_^;
世界的な健康志向が高まる中で、健康を阻害するタバコのメーカーが巨額な広告宣伝料金を払い、全世界に中継されるというのは時代の流れとして致し方ないのかもしれまへんが、F1のカラーリングを含めて全てをトータルデザインとして見れば少し寂しいでんなガックリ

(*⌒3⌒*)
でも半面、私のような収集癖があるものにしたら、こういうカスタマイズをチマチマとするのもまた嬉しかったりしまんねん音譜

(⌒0⌒)/パー~パー~