です。(^_^)/大阪もやっと梅雨明けになりましたが、いきなり暑いでんなぁ
(--;)でもって今回は、最近恒例となりつつある休みの日の趣味コーナー『It's My Hobby!!』ですわ
\(^o^)/f(^_^)
で、今回のコレクションは『1/64 F1ダイキャストモデル』やねんけど、実はこのモデル、F1チームのタバコ広告自主規制に伴い、タバコメーカーがF1の主流スポンサーだった時代の名機からもその広告が外されてまんねん

(^-^)/
しかし、そこはさすが奥の深い『ミニカー業界』こんなに小さなスケールモデルにも、その専用のタバコの『デカール(シール)』が売られてて、自分で「なんちゃってカスタマイズ」できるんですわ

まずは以前にも紹介したコチラのマシンから

『WILLIAMS FW15C(No.2)』

\(^-^)/
1993年に活躍したマシンで、カー No.2は『アラン・プロスト』が操ってたマシンやね

これに『デカール』を貼ると


(^-^)v
無地だった黄色い部分に『CAMEL』のマークが入り、マシンが絞まりまんな

続いてはコチラ

『WILLIAMS FW16 SAN MARINO GP(No.2)』

(T-T)
1994年、音速の貴公子『アイルトン・セナ』が最後にハンドルを握った悲劇マシン

こちらは


(^o^)d
1985年から8年間スポンサーだった『CAMEL』から『Rothmans』へメインスポンサーが代わり、マシンのカラーリングも一新やね

続いてはコチラ

『McLaren MP4/6(No.2)』

q(^-^q)
1991年に活躍したマシンで『HONDA』のエンジンを搭載

この年、No.1のハンドルを握った『アイルトン・セナ』は開幕4連勝を果たし、『McLaren&HONDA』のコンビが一番強かった時代やね

これをカスタマイズすると


o(^o^)o
『McLaren』のこのカラーリングと言えばやっぱ『Marlboro』でしょ

時は折しもバブル絶頂期、F1の人気も最高潮で、タバコ広告がが無いとマシンの印象もだいぶ違いまんな

そして最後はコチラ

『McLaren MP4/12(No.10)』

\(゜o゜;)/
1997年に投入されたマシンでNo.10のドライバーは『デヴィッド・クルザード』

前出の『McLaren』を代表するイメージだった『赤と白』のカラーリングを、『Marlboro』との23年間に渡る契約を終了することにより刷新されたのがこのマシンやね

で、その新しいスポンサーの『デカール』を貼ったのがコチラ


w(゜o゜)w
新しいスポンサーである『Imperial Tobacco』グループの銘柄『West』をタイトルスポンサーにし、カラーリングも『銀と黒』をメインにスタイリッシュなイメージですわ

f(^_^;
世界的な健康志向が高まる中で、健康を阻害するタバコのメーカーが巨額な広告宣伝料金を払い、全世界に中継されるというのは時代の流れとして致し方ないのかもしれまへんが、F1のカラーリングを含めて全てをトータルデザインとして見れば少し寂しいでんな

(*⌒3⌒*)
でも半面、私のような収集癖があるものにしたら、こういうカスタマイズをチマチマとするのもまた嬉しかったりしまんねん

(⌒0⌒)/
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