みなさん、こんにちは。
風がずいぶんと涼しくなりましたね。
暑さが和らいだ事もあってか、
昨日、今日と修理等のご来店が若干多めです^^
さて、そんな日常の修理業務の中より、
本日は糸交換をご紹介します。
ここでは、珠物のネックレスなどの修理全般を総じて糸交換と呼ばせて頂きますが、
実際の所、修理するお品物によって使用する糸は色々です。
絹、ポリエステル等の糸が一般的ですが、
ナイロン、ステンレスワイヤー、凧糸、釣り糸などを使う修理もあります。
また、最近流行っているパワーストーンのブレスレットの様なゴム素材にも
イラストマー、オペロンと言った種類が有り、
その時々、珠の穴の大きさに合わせて、
デザインに合わせて、
用途に合わせて、
お客様のご希望もあればそれに沿う形で、
材料を選びます。
珠の配列を変えたり、デザインを変えたり、糸交換とは言いますが、
一種のリフォームとなる事も多々有ります。
こちらを、5連クラスプを使って
ブレスレットに加工
パールの糸交換には少々独特、特殊な結び方が有ります。
また全ての珠の間に結び目を入れたオールナッツなど、結び方に種類も有ります。
ワイヤー等の先端を固定する金具にもいくつか種類があります。
ただ糸を通すだけと思われがちですが、実は結構面倒な作業なんです![]()
通常の修理は1週間程度のお時間を頂きますが、
真珠に関してのみは
冠婚葬祭でのご使用など、お時間がに余裕が無いケースもございますので、
お急ぎの修理にも対応致します。
さて、糸に限らず、ワイヤーやゴムにも言える事ですが、
これらは全て
使っていなくても劣化します。
真珠のネックレスなどは特に、
『めったに使わないから平気』と思われている方が多いのですが、
めったに使わないからこそ、
切れるとしたら、そのめったに無い使用時です。
珠1つ分緩んでいたら危険信号!切れる前にぜひお持ち下さい。



