またまたブログを大変ご無沙汰してしまいました。
さて、今回は震災に関連して少々トラブルのおきている電波時計についてお話します。
国内で流通している電波時計は、
国内2箇所より発信される日本標準時刻情報電波を受信することで、正確な時刻合わせを行っています。
送信周波数40kHzの福島局(おおたかどや山標準電波送信所)、
送信周波数60kHzの九州局(はがね山標準電波送信所)の2箇所となります。
この福島局はこの度の福島原発事故避難指示地域内にあり、
震災直後より要員が地域外に退避していた事で送信を停止していました。
その為、この局からの電波を主に受信していた東北から関東地区で
電波時計が正確に動かないトラブルが起きていたようです。
4月21日に一時復旧しましたが、その後25日に落雷による影響で再び停止となり、
本日5月9日、改めて送信を再開しました。
ただ暫定的な再開と言う事らしく、明日また停止させるなどまだ完全な復旧は出来ていないとの事・・・。
九州局の電波を受信出来る環境であればまだ良いのですが、北海道、青森など全く受信出来ない地域もあります。
すぐに時刻が大きくずれるような事にはなりませんが、
『ボタン一つで時間調整の手間要らず』なんて思っていたら、
意外にも手動で時刻を合せるのが難しい時計もあったりと、
一度狂いだすと結構やっかいな場合もあります。
説明書は大切に、そしてすぐ出せる場所に保管しましょう!
皆さんがお持ちの電波時計は正確に動いていますか?