真珠のあれこれVol.3 | ジュベログ-JEBELOG- iPhone修理はジュベールへ!

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一言に『真珠』と言っても色々な種類が存在する。



一般的なアコヤ真珠の他に、淡水真珠、南洋白蝶真珠、黒蝶真珠、ゴールデン、コンクパールなどなど





これらは貝の種類、採れる場所の違いなどで分けられるが、



素人目にその種類、品質の判別は難しい。



物によっては宝石屋でも戸惑う物も多々存在する。



そして恐ろしい事にその種類、品質の違いで値段が軽く一桁変わってしまう。






ごくごく一般的な本真珠と言われる真珠は



通常『アコヤ真珠』の事を指す。



その名の通りアコヤ貝と言う貝を養殖して作られている。



※その養殖に関しては前回のブログを参照






『淡水真珠』はその名の通り、海では無く淡水で育った物で



イケチョウ貝やカラス貝と言った貝から採れる物。




アコヤ真珠との大きな違いとしては、基本的に無核であると言う事。



人工核を入れずに、貝殻の内側にある細胞だけを貝の中に入れることで、



真珠の芯からすべてが真珠層で出来あがる。





真珠層が厚くなるまでには、直径5ミリ程度で2~3年、



10ミリに育つには10年程の歳月がかかるらしい。



貝自体も強く、核入れが無いので死滅する量が少ない。



その為、産量も多く、比較的安価な真珠となる。





※最近では核入れをした淡水真珠も存在しており、きれいな真円で大粒の物になると


パッと目にアコヤ真珠と間違えそうになってしまう程・・・



南洋真珠とは一般的には『南洋白蝶真珠』の事を指す。



オーストラリア北部からインドネシアにかけた熱帯の海で採られ、



貝自体が大きい為、出来あがる真珠のサイズもアコヤ真珠に比べて大きい。




アコヤ真珠が6‐8mmが主体に対して、南洋真珠は9-13mm。



現在は養殖技術も進みずいぶん安く購入できるようになった。






また、この貝からごく稀に発生する、言わば突然変異が




『南洋ゴールデン』




きれいなゴールデンは産出量全体の1%にも満たない。






『黒蝶真珠』は通称“タヒチ”と言われるようにミクロネシアタヒチ産が大半を占める。



白蝶貝と同種の黒蝶貝から採れる物で、



ピーコックグリーンと言われるグリーン掛った色合いが最良とされている。





ここまで書いた貝は全て2枚貝から採れる物だが、例外が存在する。



それが、『コンクパール』




パッと目にはピンクのサンゴだが、



目が飛び出すほど高価。





これはピンク貝と言う“巻き貝”を母体として自然に出来上がった、





正真正銘の天然物!




だったが、




近年、巻き貝での養殖に成功した例があり、




今後は養殖コンクが出回ってしまうかもしれない・・・と言う話がある。



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