こんにちは、みなさん。入院生活も3日目に入りました。今日は少しだけ、気持ちに余裕ができた一日を過ごすことができました。

まず、昨日に比べて痛みが少しマシになりました。治打僕一方のおかげなのか、それとも時間が経ったからなのかは分かりませんが、昨夜は比較的よく眠れました。痛みが和らぐと、それだけで気分が軽くなります。まだ完全に痛みがなくなったわけではありませんが、この変化は本当にありがたいですね。

そんな少し気持ちが楽になったところで、今日はちょっとした楽しみを取り入れることにしました。実は、病院の近くにマクドナルドがあって、家族が差し入れしてくれたんです。秋限定の月見パイをいただきました。あのサクサクのパイ生地と、中のとろけるようなあんこが、心に染みわたる美味しさでした。入院中とはいえ、こうした小さな贅沢ができることに感謝です。季節を感じながら、少しだけほっとした時間を過ごすことができました。

そして、今日はいくつかの事務手続きを進める日でもありました。入院生活の現実的な部分ですが、高額医療費の申請書類の印刷や、保険金の請求手続きを行いました。正直、こういった手続きは気が重いものですが、やっておかないと後で面倒なことになるので、早めに済ませることにしました。手続き自体は意外とスムーズに進んで、少し肩の荷が下りた感じです。

振り返ると、今日は痛みが和らぎ、月見パイの美味しさに癒され、必要な手続きを完了するという、少し充実した一日を過ごすことができました。入院生活の中でも、こうした小さな幸せを見つけて、楽しむことが大切だと改めて感じました。

明日もまた、少しずつ前に進んでいけるように頑張ります。それでは、今日はこの辺で。

入院3日目 - 痛みの軽減と、月見パイの幸せ