京阪祇園四条~阪急京都河原町周辺でデニム市場をウォッチ。
暑さの盛りではあるものの外国人もデニムスタイルが溢れてる。以前のようにシャツの裾でデニムを隠すようなスタイルは影を潜めた感じ。

膝下までロールアップするスタイルも前ほど見られず、裾を大胆にカットしている外人女性が多い。
ダメージは相変わらずで、ただしヒップダメージは0であった。お恥ずかしい感じであるが、それほど注目はされず。むしろ、濃紺にヒップを色落ちさせたタイプの時のほうが注目されたのである。
今日も女性が独りそれを穿いていたけど、かなりエロい❗️

ファミマで食料補給。
高瀬川沿いの石の椅子に座ってそれを食べる。

女性はみんなハイライズ。この流れはスマホがある限りはなかなか変えられないのだろうか?
しかし、独りだけローライズのブーツカットを見た。それがちょっと新鮮に感じる夏の宵であった。

*画像は自撮りで、通行人のものではありません。

観測を終えて。
多くの外人観光客が行き交ったり河辺で寛いでいた。デニムのトレンドは世界的に共通な流れを感じた。ハイライズのヒップポケットにケータイである。ディテールはシンプルでステッチも目立たない。ダメージをアクセントにしている。ダメージは膝かサイドが大半。
シルエットはスキニーはあまり見られず、ワイド系かフレアタイプが多かった。特にフレアは男性にも見られ、昭和感のあるトップスとの組み合わせが似合っていた。