糸を使い分けましょう | Gパンをバッグにリメイク【7つのコツ】で上手に出来る♪デニム・ジーンズバッグの作り方

Gパンをバッグにリメイク【7つのコツ】で上手に出来る♪デニム・ジーンズバッグの作り方

専門学校や教室に通わなくてもできました♪7つのコツを押さえた【Gパンバッグの作り方】
独学で(勝手に?)ジーンズリメイクを始め、ひとりでコツコツ制作してきました。
今ではいろいろなオリジナルバッグが作れるようになりました。

こんにちは、じぃんずあっぷりけですニコニコ



私は背が低いので(というより足が短いので汗

ジーンズを買うと必ず裾上げが必要なんですしょぼん



新品のジーンズは裾が波々(?)になっていることが多いですよね




でも、ふつうに切って裾上げをしちゃうと

元の波々がなくなってしまいます・・・しょぼん


そうなると、のっぺりとしてダサく見えます(と、思います・・・)




なので、私がジーンズの裾上げをするときは

元の波々が残るように裾上げをしますニコニコ





そして、糸も#20のジーンズステッチ糸を使用します。



波々を残すのも、ジーンズステッチ糸を使うのも


元々のジーンズのデザインをなるべく残したい 


との思いからですジーンズ



ジーンズリメイクバッグを作る時も同じことが言えると思いますアップ



せっかくジーンズをリメイクしてバッグを作るからには


いかにもジーンズなバッグを作りたいですよね音譜




「いかにもジーンズ」なバッグを作ろうと

ジーンズのポケットやボタンを利用しても


縫っている糸がジーンズステッチ糸じゃないと(細いと)

出来上がりのクオリティーが下がっちゃうと思いますダウン



バッグの底の部分を縫い付けるときなど

表に糸が見えないところは

ジーンズステッチ糸でなくても構わないと思います。



私の場合、


ジーンズの特徴的な部分を縫う時


(ボタン、ポケット、ベルト・・・などなど)や、


持ち手やショルダーにステッチをかける時などに


ジーンズステッチ糸(#20/#30)を使います。








それ以外、


底を付けたりファスナーを付けたりする時など


表に糸が見えない箇所は


#50のスパン糸を使っています。


また、表に縫った糸が見える箇所で、糸を目立たせたくないところは

元々のジーンズに近い色の#50スパン糸で縫います。






そして、


バッグの中身、内布を縫う時は


#60のスパン糸を使っています。




バッグの箇所によって糸を使い分けることで

クオリティーの高いバッグが作れますよニコニコ



>>>ジーンズリメイクショルダー詳しすぎる作り方説明書


↑↑ブログでは載せきれないほど詳しく作り方を説明しています。

   (画像200枚以上。各工程に詳しすぎる説明付)


↑↑気になった方は見てみて、そしてぜひぜひ作ってみてくださいっ♪




また見に来てくださいね音譜



作品例【右ポケットのショルダーバッグ】





カーキ系パンツをリメイクしました。

右半分、左半分をそれぞれ使って、

1本のパンツで2つのショルダーバッグが作れました。