ウッディ・アレン監督作「カフェ・ソサエティ」
ジェシー・アイゼンバーグ演じるボビーが
映画業界で大成功しているスティーブ・カレル演じる叔父フィルを
頼ってハリウッドに向かい、そこでクリステン・スチュアート演じる
秘書のヴォニーに恋をするのだが・・・
というような恋愛もの。
この映画もけっこう予告に騙されました。
2人の女と同時進行で出会って・・・
みたいな話かと思いきやそうではなくて
それはそれで
ラストはなるほどねぇ。って感じで
人生の難しさというか
男と女の難しさみたいなものについて
けっこう考えさせられるラストではありましたが
予告で謳ってるラブ・コメディとしては
もう全く面白くなかったです( ̄ー ̄;
観ながら
やっぱり私、ウッディ・アレンとは相性悪いっ( ̄Д ̄;;
って思っちゃいました(笑)
人はなかなか自分の選択に満足できない生き物なのですかね。。。
こういうモヤっとは残さない恋愛をしたいものです。
満足度・・・50%