大好きだった「トランスフォーマー」シリーズの第5弾!
先日、間違って買ってしまったTOYガイドを観ていて
すごくショックを受けたんですが
今回5作目で、
マーク・ウォールバーグで4作目あったんですね!
「トランスフォーマー/ロストエイジ」・・・
私、観たこと、完っ全に頭から飛んじゃってまして( ̄□ ̄;)!!(笑)
でも、観てないわけがなく
どんなに思い出そうとしても観たことすら思い出せない!
ほんとにシャレにならないわっ((>д<;))と焦りつつ、
自分の過去の記事読んで、なんとなく記憶蘇ってきました(笑)
リンクの貼り方がわからなかったので
前作の感想気になる方はブログ内を“トランスフォーマー”で
検索してみてくださいね(^▽^;)
で、記憶にないってことは面白くなかったんだろうなと思ったんですが
過去の記事読んでも、やっぱりそうだったようです。
そんなイマイチだった4作目のさらなる続編「最後の騎士王」・・・
私的には
シリーズの中で最も面白くなかった( ̄Д ̄;;
という結果になってしまいました(;´Д`)ノ
今回は
地球とトランスフォーマーをめぐる歴史も解明され
トランスフォーマーたちが太古の昔より存在し、
人類と共存していたことが明らかになり、
アーサー王と円卓の騎士にまつわる話があったり
ストーンヘンジの巨石群が建てられた謎や
第二次世界大戦を象徴する出来事までが描かれ
そこにトランスフォーマーたちが干渉していたことが描かれ
トランスフォーマーたちの創造主の存在も明かされる!
などなど
かなり重要なストーリーが敷き詰められていたようですが!
私の頭には
ま~~~~~ったく入ってきませんでした( ̄□ ̄;)!!(笑)
なんか冒頭からちょっと入り込めない感じで
そこへ睡魔が襲ってきてヽ(;´Д`)ノ
一瞬遠くへ行ってみたら、
もう内容よくわかんなくなっちゃって( ̄Д ̄;;(笑)
それから気も取り直して観てみるも
やっぱり全然入り込めなくて、また睡魔に襲われるヽ(;´ω`)ノ
みたいな感じになっちゃいまして。。。
もしも冒頭で睡魔に襲われてなければ面白かったのかも??ですが
そこに至るまでもあんまりテンション上がる感じではなかったんですよねぇ。
さらに今回の最大の?見所!
オプティマス・プライムが故郷の惑星サイバトロンの創造主クインテッサ人によって洗脳され、故郷を守るための刺客として地球にやってくる。という部分。
そこも
バンブルビーのたった一言で目が覚め洗脳が解けてしまい!
そんな簡単にΣ(・ω・ノ)ノ!?!みたいな感じだったし。
やっぱり1~3までに比べたら
内容の濃さが全然違うんですよね!!!
1~3まではキャラクターの描かれ方がすごくしっかりしていて
トランスフォーマーたちの一人一人の個性が
ものすごく描かれてて、彼らの絆とか、
すごく感情移入できたんですけど
4~は一切その深みが感じられなくて。
イマイチ、どうも面白くないんですよねぇ( ̄ー ̄;
さらに今回は
アクションはたしかにすごくて
観るなら絶対映画館なんですけど
トランスフォーマーの最大の魅力である
トランスフォームする過程の映像は
大幅に激減していて
このシリーズファンが以前に興奮に震えていた部分は
かなり薄口になっている気がして残念でなりませんでした。
だから
続編はもういいのにな・・・と思うんですが
乗りかかった船ですので最後まで見届けますけどね(笑)
最後に余談ですが・・・
ヒロインを演じたローラ・ハドックが
アンジェリーナ・ジョリーにしか見えなかった~(笑)
満足度・・・50%