こんばんは!
晩ごはんは済んだ…はず
が、お芋の匂いだ!
焼くんだな…
ふっふ、お母さんの夜食だ…
これは…
居待ちの月ならぬ、芋!
ふ~む、なかなか焼けぬ!
この匂いでは
火を止めたぜ!
焼き上がりだけど…
少々焦げたか…
小さいのは俺用みたいだが、
そうはさせぬ!
でかいのをいただこうぞ!
なんせ俺は減量に成功したんだ!
たかが芋!
されど
芋の焼き上がりを
月待ちに例えると
芋も高貴な感をかもす!
が、やはり芋は芋!
数時間後には
別のものをかもす!
しっかりと食った!
へっ!