完全プライベートでの自己紹介に詰まる | 日々の泡

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英会話に通っていて、毎回講師の方が違い、高確率で、「じゃ、あなたの自己紹介をして。」と言われて、うっ、と言葉に詰まる。


英語が出てこない以前の問題で、「何を話せばいいのか咄嗟に思いつかない」。

仕事の場面であれば、9割仕事のこと、1割程度差し障りのない個人的エピソードで済むんだけど、完全プライベートだと、自己紹介って何を話せばよかったっけ?となる。


更に大人の自己紹介である以上、自己満足的であってはならないと思っており、今更困惑する…となるので、日々、何を話せばいいのか、を熟考しています。


その点、講師の方は慣れているのもあるのだけれど、普通のことなのに興味深い話で…例えば、ホームタウンのことだとかを結びつけて来日して面白かったことや、家族の話をさらっとされて、すごいな、英語以外にもすごく勉強になるわ、と毎回感心しています。


私の趣味は〜で、だけだと、ふーん、で済んじゃうんですよね。

エピソードの付け方を学びたいと思っていて、試行錯誤中。

あと、なんとなくだけれど、過去に日常生活や旅先で遭遇したトラブルの話なんかは結構盛り上がるな、と思いました。


こういう日頃出くわさない問題を考えるきっかけをもらって、英会話を始めてみてよかったな、楽しいな、と思う。

極度に内向的なので、毎回違う講師の方と会うのはなかなか緊張感があり、もう行きたくない…と直前まで思うのですがニコニコ