眼科専門病院へ | 日々の泡

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先日、こちらの病院で受診してきました。



めっきり視力が落ちて、目が見えにくい自覚症状もあり、昨年、近所のクリニックを受診するものの、特に何も対処法も示されず、なのに、状態は悪くなっているような気がして…。

眼は替えがきかない臓器。

とても心配になり紹介状を持っていってきました。


さて、こちらの病院の特徴は眼科に特化していて通常医療も先端医療も網羅している点です。

在籍する医師はほほすべて専門医で医学博士も多く、各疾病の専門家が幅広く配置されているので難治性の疾患でもここなら対応可能という、関西屈指の眼科専門病院。


また、一般診療科だと、初回受診・検査指示→別日に検査→別日に検査結果を聞くために受診、の計3回は最低通院が必要ですが、こちらの場合すべて1日で完結。

ありがたい〜。


最新の医療機器で、角膜や網膜の状態、眼球の厚みまで徹底して調べてもらった結果、眼球は綺麗とのことでしたニコニコよかった。


ただ、白内障が若干始まっているらしく、目が見えにくいのはそのせいでしょう、と。。老化を実感。


ドクターによると、白内障手術で解決するけれど、老眼が一気に進むから、今程度の状態なら少し待って老眼が安定する50歳頃を目処に手術してはどうか、との説明でした。


また、私はかなり強い遠視なのですが、手術により遠視も改善できるので、レンズの度数を落とせて、メガネも軽量化するとのこと。

子どもの頃から苦労してきた遠視を軽減できるとは想像しておらず、かなり嬉しいことでした。

そして、白内障は、いずれ出るものと覚悟していたので、だいたいの対応目処ができてとても良かった。

(個人的メモ→片目ずつ手術で手術は日帰りだけれど翌日と1週間後の受診が必須で、計3回の通院が必要。)


担当してくださったドクターがとてもいい方で,説明は端的でわかりやすいし、聞きたいことはこちらから聞く前に全部教えてくれるし、説明後には、「何か聞きたいこととかわからないことありますか?」って聞いてくれるし、素晴らしかった。

レベルの高い病院ほど良い人材を確保できるんだよなぁ。


なにはともあれ心配事をひとつクリア。

当面は眼鏡の作り直しだけでいけそう。


マッサージに寄って帰宅。