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私は、マリア・カラス/亀も空を飛ぶ/クワルティエーレ 愛の渦

私は、マリア・カラス(’17) フランス国旗

 

監督:トム・ヴォルフ

 

 

これまで封印されてきたカラスの未完の自叙伝とプライベートな手紙が

ファニー・アルダンによって朗読され、さらには、世界初公開の映像も

ふんだんに盛り込まれた、まさに、蔵出しドキュメンタリー。

 

オペラの中での歌唱映像があまり残っていないって聞いてましたけど

あるじゃないですか~。しかも、カラーで!しかもしかも、高画質!

 

?色付けしてるの? えーーっガーン 感動を返して(笑)

 

上の画とかも、ちょっと鮮明すぎますしね。

 

もしかしたら、白黒映像に染色したり、音なしの映像に

別の音源をくっつけたんじゃないかと勘ぐってしまう・・・・アセアセ

 

 

 

 

 

 

亀も空を飛ぶ(’04) イラクイランフランス国旗

 

監督:バフマン・ゴバディ

 

 

『酔っぱらった馬の時間』 『ペルシャ猫を誰も知らない』 『サイの季節』

と、タイトルに動物の名前が入っているバフマン・ゴバディ監督。

 

『酔っぱらった馬の時間』同様、言葉を失ってしまうほどのリアリティ。

イラン北部のクルディスタン地方を舞台に、出演している子供たちは

戦争孤児や難民で、地雷で両腕を失った少年もいたりする。

 

農作物を収穫するかのように地雷を掘り起こして

背負ったカゴの中に集められていく。

収穫した地雷を商人に買い取ってもらうことで

少年たちは僅かながらの収入を得る・・・・。

 

劇中に描かれてはいませんけど、買い取られた地雷は国連経由で

武器産業に回されてリサイクルされ、また世界各地に埋め込まれる。

 

地雷を“亀”に見立てている・・・・かな?と思いきや

“不可能なことはない”という意味合いが込められているらしい。

そんな前向きさとは程遠い、絶望的状況でしたけど・・・・。

 

 

 

 

 

 

クワルティエーレ 愛の渦(’87) イタリア国旗

 

監督:シルヴァーナ・アゴスティ

 

 

監督業や映画製作はもちろんのこと、自前の映画館まで作ってしまう

究極のインディペンデント作家、シルヴァーナ・アゴスティ。

 

ローマのとある地区(クワルティエーレ)の4つのオムニバス。

その4つが、「若年期・青年期・壮年期・老年期」「春・夏・秋・冬」

に対応してる・・・・って、観終わった後に知った(笑)

 

過去に自分を強姦した男と婚約した女。

結婚間近の男と秘められた恋をする男。

雌虎を飼うと失われた恋を取り戻せると信じた男。

結婚初夜に新婦から「9歳の子がいるの」と告げられた男。

 

と、一筋縄ではいかない物語に、エンニオ・モリコーネの音楽が

美しくも、せつなく、響きわたってきます。

 

他のシルヴァーナ・アゴスティ作品右矢印『快楽の園』 『カーネーションの卵』

 

 

 

 

 

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