今日はこの毛恥ずかしいほどに
めちゃくちゃ 派手派手な写真からの
オープニングです。決して私の趣味では
ございませんので、誤解なさいませんように
お願い申し上げます。ただ 凄いパワーを
感じたので ご利益のお裾分けです⁈
ところで
中国人の勝負下着ってこの赤なんですよ!
旧正月とか晴れの日には下着まで真っ赤で
決めるそうです。
私の知人の中華系のおばちゃんも60ん歳?
だけど真っ赤っかの下着着けてました。
何故知っているかと申しますと、旧正月の
ある集いで見ちゃったのです。絶対に
そんなの見たくなかったんだけど…
その方、凄い財閥の令嬢で 今も有閑マダム
なのに 全然レディーらしからぬ振る舞いで
ブラの紐はいつもだらしなく出ているし、
スカートを履いてても足をおっ広げて
座るのです。その集いでも例外なくやって
くれて 同席の人達も 皆 目のやり場に困って
いましたけどね。
KLも10年前と比べたら だいぶ良くはなって
きたのですが それはあくまでもハード面で
まだ人とかのソフト面は work in progress
って感じがします。
ただ見栄っ張りなので 一見見せかけは凄いん
だけど メッキがすぐ剥がれるんですよね。
こっちに来てからそろそろ2週間目に突入。
で、そろそろマレーシアン ライフの不満が
溜まってきたかな?こう ふつふつとね…
え?もう?早っ! と思いますでしょう?
だけどマレーシアン イングリッシュ 通称
マングリッシュ疲れます〜!!ダメだわ。
再び ABC クッキングスクール、
今回はパビリオン校へお菓子のクラス
今回はお菓子のクラスで行ったのですが、
英国留学経験のある いつもの教師が
いない日のレッスンだったので 未知の
中華系教師のクラスに参加。
定員4名のところ たった二人の生徒さん 、
ラッキー もう一人の生徒さんはローカル
のチャイニーズ。さて、レッスンが開始と
思いきや いきなり中国語で話し始めました。
「あの、私中国語わかりませんそれに
これ英語で行うクラスよですね?」
注:マレーシアのABC Cooking Schoolでは
授業は全て英語です。のハズなんです。
すると教師「ええ?あなたローカルじゃ
ないのぉ?」
(はい、私 よく間違われます、ローカルに。
服のセンスや仕草や話し方は絶対似ていない
と思うのよ。では何で? 態度デカイから?)
そして授業は英語で… ところがしばらく
すると 訛りがあまり酷くて何言ってんだか
半分も分からず しかも英語が苦手なのか
誤魔化すような早口。
「ごめんなさいね。今何て?」とあまりに
問い直す私にイラついたのか「あなたは
どこから来たの?」と聞かれ
「…日本人よ?」
でも私 イギリスに長くいて〜
なんて説明する前に
「ああ、日本人だからね。英語をあまり
よく分からないのね」と言われ
一瞬 …
それから えっ?
そして へっ⁈
な、な、なんですと〜⁇‼︎‼︎
これ以上書くと不愉快になるのでやめますが
開いた口が塞がらないとはこの事か、と
思える一件でした。
もちろんそのまま黙っている性格ではない
ので、あえて難しい英語で色々と質問攻めに
してから (せこいな私も ) ようやく
イギリス帰りだと気付いたようでした。
というか、他の生徒さんが「あなたの英語
ブリティッシュよね?住んでたの?」で
気付いたみたい。日本人=英語出来ない とは
限らないのだよ、ワトソン君。ふんっ!
こんな酷いレベルの英語の人にまで
"日本人は英語が出来ない" と
馬鹿にされている現実。悔しい〜!
日本人の皆さま どうか頑張って英語を身に
つけて 汚名挽回しましょうよ!
この日の作品
題して「不機嫌なチョコレート」
何か イラッ💢としてるのが わかります
でしょうか?
ABC Cooking School のモットー:
「食卓に笑顔を」どころか「食卓に不満を」
に なっちゃいましたよ!