「香水/瑛人」について | ジャン・エバラの焼肉研究所

ジャン・エバラの焼肉研究所

焼肉以外にも漫画・ゲームなど色々研究してることを書きます。

【警告】

この曲「香水/瑛人」を好きな人はこの先を読むことをお勧めしません。せっかくの素敵な歌がこれまで通りに聞けなくなる可能性があります。


今回は「香水/瑛人」を聴いての私の感想を書きます。この曲を聴いて私はこんなことを思いましたよって事を書きます。

この曲の歌詞で歌ってることはざっとこんなことだと思います。

君(元カノ)から久しぶりに連絡が来て
会ってみた。
むくむく湧き上がる下心で
僕の身体の一部がホットホット。
それを君に気付かれて
イヤイヤ君を求めてないけど

(抱きたいと思ってはいないけど)
僕の身体の一部が変化したのは
媚香が入ってる香水のせいだと
必死に言い訳をする。

「ちっ、ちがうんだよ!

 そんなつもりはないんだ

 香水のせいだよ!」


このあと、こんな展開があると思います。

「まあ、男の人の身体って正直ね

 イイのよ、そんなに必死に言い訳しなくたって
 わたし

 あなたとまたよりを戻してもイイと思ってるのよ」
「でもまた僕がフラれるんだろ」
「イイじゃない
 そうなったらそうなったで

 ほら、もうこんなになっちゃって」

あると思います!


一般的に歌詞の

「抱きたい」は単に抱擁したいってことではありません。セックスしたいってことですよ。

「求める」とか「君が欲しい」は肉体が欲しいんです。

「愛し合う」だって行為そのもの、メイクラブです。

ほとんどのラブソングは遠回しな表現をしてるものの性欲丸出しです。

その点「香水/瑛人」は「君を求めてない」だなんて草食系というか、控えめで好感が持てますね。


あくまで私個人の感想です。


ちなみにこの曲のPV制作を私に任されたのなら、男女のコンビ芸人パーパーを起用したいです。

元カノから突然連絡が来て会ってみたらお金を貸してとか高級バッグを買ってとか、普段通りのネタをお願いします。