いい天気です。
部屋にいるのがもったいない!

桜も散り始め、次はどんな花が咲くのかな?

昨年地デジに変わってからも、まだ購入はしていなくて、相変わらずワンセグ視聴です。いい加減に買えばいいのにね~と自分にいいながら、買うタイミングをみています。

ドラマ好きの私がずっとテレビを見ずにいたなんてある意味でミラクルかも…。

ですが、今期は結構みたいドラマがありますね。
昨日、TBSで放映された「ATARU」。

中居扮する、サヴァン症候群の主人公が、特化した能力を使い事件難問を解決していくストーリー。

最近の視聴者は少しのことでは満足しないんでしょうねえ。
過去なら、刑事ものだけ、能力ものだけというテーマではできなくて、刑事物と能力をミックスさせています。

興味があるのは、事件解決の刑事ではなくて、「サヴァン症候群」。
過去に、レインマンでダスティン・フォフマンが演じて話題になりました。

詳しくは、ネットで調べてね。

「サヴァン症候群」を病気とするか、能力とするかはそれぞれの見解によって違うようですが…。

結構コミカルタッチなので、重くならず軽いです。
まあ、実際にこの能力を持った人はそんなにコミカルな生活をしているとは思えませんが…。

世界中にはいろんな人がいます。
実際に、特殊な能力を持った人…。
ありえないような力を持った人…。

でも、本当は誰もが限りない可能正と能力を秘めているんですよね。
それが開花されているかどうかだけ…。

その可能正が無限大に広がり、能力が開花される時代がきていることを知っていますか?
今まで、見えなかった意識が見えるようになったことを…。
目の前の情報は自分の情報でしかありません。
例え、ドラマの中であっても、それは自分であるということ…。
限りない能力は本当に自分の中にあるんですね。

このドラマを通して、また人間がひとつ進化した感じです。