わたしは、高卒後だいぶ遅れて夜間大学に入りました。
夜学で履修要綱を見てびっくり。
週2時限、高校の担任の先生が講師として教えているではあーりませんか。
さっそくご挨拶に行きました。
わたしは国文科、先生は仏教科ですが、他学科の科目も履修可能です。
高校時代、並々ならぬお世話になっていたので、再び先生の授業に、とも思ったのですが・・・・。
先生の担当は「真言密教解釈」とかいう科目で、しかも使用テキストが、英訳された真言密教なのでした。
当然ながら、履修する学生に相応の英語力があることを前提にしています。
これは残念ながら、履修を断念せざるを得ませんでした。
写真は母校のFBサイトから。「JKと六法全書」の撮影風景です。