太陽系に「第9番惑星」存在か 米チーム発表 | ☆彡24652

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太陽系に「第9番惑星」存在か


【AFP=時事】米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは20日、太陽系の最外縁部に存在する未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。

 チームが発表した声明によると、「プラネット・ナイン(Planet Nine)」の通称で呼ばれているこの天体は、地球の約10倍、冥王星の約5000倍の質量を持ち、「太陽系外縁部の異様な、非常に細長い軌道」を巡っている。「この新惑星が太陽の周りの公転軌道を完全に1周するのには1万~2万年かかる」と推定されるという。

 研究結果は、米天文学専門誌アストロノミカル・ジャーナル(Astronomical Journal)に掲載された。


同大学のマイク・ブラウン(Mike Brown)教授(惑星天文学)とコンスタンティン・バティギン(Konstantin Batygin)助教(惑星学)によると、この天体は数理モデルとコンピューターシミュレーションを通じて発見されたもので、直接の観測にはまだ至っていない。

 ブラウン教授は「これは、本物の太陽系第9番惑星とみられる」「太陽系のかなりの部分が未解明の状態。これは、非常に胸を躍らせることだ」と話している。

(以上引用)

太陽系の外側はほとんど解明されていないので、惑星があってもおかしくないでしょう。