よいお話ですね。女性は、オーラルをやってくれる人と、絶対口が小さいから無理!という人や、
下手な彼女からしてもらうと、歯があたり性器から出血して、殺菌剤の軟膏をつけた覚えがあります。
妻は、一生懸命オーラルをしてくれ、口の中で出していいのよ、というのですが、
悪くて罪悪感が働き、出したことはありません。
この「セフレシリーズ」ですが、限界があると思います。
ここに書かれている多くの人がそうなのですが、性行為のシーンばかり書いてありますよね。
性行為は、書きつくすことができますので限界があります。
風俗で働いている女性でしたらいろいろとネタはあるのでしょう。
普通の人はそればかり繰り返し書いていると新鮮さがなくマンネリ化します。
そこで、性行為に至るまでの気持ちやどういう風にして性行為をするまでになったのか、とか、
性行為後は何を感じ考えたのか、それを読書の興味をそそるように、読者がドキドキして読み進める
ことができれば、「セフレシリーズ」はもっともっと中身のあるものになるかもしれませんね。
・セフレ相手との出会い
・セフレ相手の人柄
・セフレ相手の性癖
・セフレ相手がどうやって誘って来ようとしているか
・セフレ相手となぜ性行為することにしたのか? 合意したのか
・性行為前の気持ち
・性行為後に彼に対して抱いたことやセックス感がかわったかどうか?
とおもいつくままに書いてみました。それでもこれだけテーマがあるわけです。
それとは、違う話ですが、本を書くときは、ふつう5本柱でいきます。
書く前に5つ見出しを決め、それについて書いていくというのが一般的です。
慣れだと思いますよ。